児童手当の現況届をオンライン上で終わらせてみたー横浜市編ー

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昨日3歳を迎えた我が家の息子。横浜市からは今年も児童手当をありがたくちょうだいします。そのためには、横浜市に対して保護者の現況届が必要。

現況届とは?
受給者の方が、毎年、6月1日の状況を、6月30日までに、児童手当を支給している市区町村長に届け出なければならないこととされています。[児童手当法第26条]
提出された現況届に基づき、市区町村長は受給者の方の受給資格、所得等について確認し、6月分以降(翌年5月分まで)の手当の支給の可否等を審査します。

要は、「今の保護者の生活状況はどんな感じ?」ってことを毎年、横浜市へ申告するのですが、今年は接触型ICカードリーダーを使ってオンライン申請してみました。

必要なもの

  1. マイナンバーカード
  2. マイナンバー対応の接触型ICカードリーダー

マイナンバーカードは賛否両論あるけれど、子供が1歳の時に記念として作りました。1歳の子供の写真付証明書ってないでしょ?今の顔とは全く違って面白いですよ。

接触型ICカードリーダライタ

てことで、買いました。2,000円ちょっと。

ICカードリーダライタをインストール

商品はこれです。


まずこれをインストールするために、お持ちのパソコンに適したドライバをダウンロードしよう。

ICカードリーダライタのドライバをインストールします

ページ中段の「ドライバソフトはこちら」から移動して、

お持ちのパソコンに適したドライバをダウンロードする

ご自身のパソコンに合うものをダウンロード。

そして、インストール。

電子申請スタート

インストール完了したら、オンラインで申請を開始。横浜市の場合、電子申請サービス「ぴったりサービス」から進みましょう。ステップ8まであるけれど指示に従って進めば何の問題もなし。

児童手当申請者情報

きちんと読めばわかるのだけれど、きちんと読まない僕が「ん?」となった点を1つ。

「step3 申請情報入力」にある、1番目の項目「受給者」とは、お子さんではなく保護者の情報です。下までスクロールすればすぐ分かりますが、僕はここで数分止まってググってしまいました。でも出てこない。そりゃそうだよ、ちょっとしたまでスクロールすれば分かるんだから…。

他に気になる点は、Google Chromeを使って申請していると、拡張機能を追加せよと促してきます。追加しちゃいましょう。

Google Chrome用マイナポータルAP

Google Chrome用マイナポータルAP

最後はマイナンバーカードを、このリーダライターに接触させると……完了♪

まとめ

初めてやったので、完了となっても本当に現況届が完了したのか不安だったけれど、その後、児童手当が振り込まれたので、きちんと完了していました。どうしても不安な方は、完了後に、「こども青少年局こども家庭課手当給付係」へ電話確認してみたらいいと思います。

まだよく分からないけど、コンビニで住民票なども取得できるそうで。楽しみ。

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