みなとみらい臨港パーク先端部に砂浜や展望ゾーン整備計画。2023年供用開始を目指す

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横浜市は、未整備となっていた臨港パーク先端部などの整備に関する意見募集を開始することを発表しました。2021年7月8日~8月8日、はがきや電子申請システムで市民意見募集を行いました。

みなとみらいにある臨港パーク先端部分の開発イメージ図

そしてこのたび、市民意見募集の結果がまとまり集計結果が報告されました。集まった意見をもとに、ゾーニング、導入施設などの設計を行い、併せて活用方法や管理運営の検討を行い、2023度の供用開始を目指していきます。

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目次

臨港パーク先端部などの整備について

臨港パークは、港を一望できる景観が広がり、多くの来街者で賑わうみなとみらい21地区のシンボルとなっています。また、防災空間としての機能も担っています。

みなとみらいにある臨港パーク先端部分の開発イメージ図

パシフィコ横浜横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート/ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜に隣接する、広大な緑地の臨港パークですが、先端部は未整備となっており、みなとみらい21地区開発の総仕上げとして整備が進められています。

臨港パーク先端部、基本計画の概要

みなとみらいにある臨港パーク先端部分の開発イメージ図

臨港パーク先端部には人工海浜展望ゾーンを設置するほか、赤潮の発生原因となる窒素やリンを吸収し水質を改善させるアマモや貝殻の生息を促す藻場(もば)・浅場(あさば)を整備予定とします。

基本計画は、「景観・自然・新たな交流が楽しめる、賑わいある親水空間を創出」

  1. みなとみらい21地区の景観や都心臨海部の立地特性を最大限活かした、新たな観光スポットを形成
  2. 人が憩い、海に触れながら自然観察や環境学習を行えるエリアとして整備
  3. 新たな交流やライフスタイルが生まれる施設を導入
  4. 民間活力の導入により、より魅力的な活動・体験空間を創出

臨港パーク先端部等の整備計画に係る意見募集の結果

回答数:2,240件(内訳:インターネット2,036件、はがき204件)

問1:新たな観光スポットの形成について

新たな観光スポットの形成に向け、どのような施設があると良いと思われますか?(3つ以内)

  • 砂浜…57.1%
  • ウッドデッキ…40.2%
  • 展望スペース…30.0%
  • シンボル施設…26.8%
  • 水際線プロムナード…26.3%
  • 観光船さん橋…20.8%
  • その他…20.6%
問2:自然観察や環境学習の場について

自然観察や環境学習の場としてどのような施設があると良いと思われますか?(3つ以内)

  • 砂浜…66.1%
  • 藻場・浅場…48.5%
  • 緑地(植栽・芝生)…38.0%
  • 岩場…29.2%
  • 親水護岸…26.7%
  • 太陽光発電施設…16.1%
  • その他…7.4%
問3:新たな交流やライフスタイルの施設について

新たな交流やライフスタイルの創出に向けどのような施設があると良いと思われますか?(3つ以内)

  • スケートボードパーク…57.2%
  • ウォーキング・ランニングコース…30.2%
  • イベント広場(展示場・舞台)…29.9%
  • ビーチバレーコート…29.1%
  • SUP、シーカヤックなどの拠点…26.4%
  • 3×3コート…22.3%
  • ドッグラン専用スペース…14.5%
  • その他…6.4%
問4:民間活力の導入について

どのような施設に民間活力を導入した方が良いと思われますか?(3つ以内)

  • 新たなアクティビティ(スケートボード、3×3など)…53.8%
  • 砂浜でのイベント(ビーチスポーツなど)…40.4%
  • 海の生物や植物に触れる自然体感学習…39.6%
  • マリンレジャー体験(SUP、シーカヤックなど)…37.8%
  • 緑地・イベント広場での催し…30.9%
  • その他…5.2%
筆者:1201

回答結果は、予想通り砂浜が多い反面、予想以上にスケートボードパークが多くてビックリしました。

臨港パーク工事の看板写真
※2022年6月撮影

臨港パーク内では、ほかにも民間業者によるカフェ・レクリエーション施設計画があり、みなとみらい先端にある臨港パークのさらに先端部がようやく有効活用されそうです。

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