映画「トップ・ガン」観たらトム・クルーズがスターになるのも分かるよね…と実感

本記事のリンクには広告が含まれています。
SPONSORED LINK

映画「トップガン」の画像

映画「トップガン」の続編「トップガン:マーヴェリック」が2020年公開ということで、10数年ぶりに復習を兼ねて観ました。

やばいね、おもしろい!

SPONSORED LINK
目次

映画「トップガン」トニー・スコット(1986)

この映画、いろんな人にとって転換作品でもあります。

今や世界的スターにもなったトム・クルーズは、少し注目されていたものの『トップガン』によってトップスターに仲間入り。というか過去の出演作品を見てごらんなさいよ。2019年までのすべてがヒット作・有名作って…恐ろしいよ。

“アイスマン”の役で出たヴァル・キルマーもそうだし、“グース”役のアンソニー・エドワーズ、“グースの妻”役のメグ・ライアン、端役だったティム・ロビンスもそう。若手俳優の出世作となりました。

そして監督のトニー・スコットもこの作品で名が知られることに。ちなみに兄は「グラディエーター」などで有名なリドリー・スコット。

映画「トップガン」キャスト・あらすじ

監督:トニー・スコット
出演:トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリット
製作:1986年

【あらすじ】
アメリカ海軍に所属する上位1%のエリートパイロット=「トップガン」。その仲間入りを果たしたマーベリック(トム・クルーズ)とグース(アンソニー・エドワーズ)は厳しい訓練を受けることに。女性教官チャーリー(ケリー・マクギリス)との恋やライバルのアイスマン(ヴァル・キルマー)との激突を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。

※映画.comより

映画「トップガン」感想とか

若手パイロットの成長を描く物語だが、とにかく構成がシンプル。だけど公開から33年経った今でも古臭いとは思わないし、素直におもしろい!

それは若手俳優とはいえ、実力がありブレークするチャンス待ちだったトム・クルーズの存在感や演技もあるんだろうけど、1980年代とは思えないくらいリアル。正直、見る前は合成感まる出し何だろうと思っていたけれど、さすが海軍全面協力とあって臨場感がすごい。CGがないときなのでそれが逆にいいんだろうね。海軍全面協力とあって、素晴らしい映画ができ、それが海軍志願者・パイロット志願者の急増につながりました。

若手俳優たくさん出ているけれど、トム・クルーズがスターになるのが僕でも分かるよ。
だってあの目のキラキラした感じとかスターまる出しだもん笑。
「ロミオとジュリエット」前あたりのレオナルド・ディカプリオを思い出した。ブレーク夜明け前。

あといつも思うのは、有名映画はサウンドトラックも有名ですよね。
「Danger Zone」とかカッコよすぎるわ。

2020年には続編『トップガン・マーヴェリック』が公開予定。キャストには”アイスマン”のヴァル・キルマーもいたし、少しだけ登場していた“グースの息子”も登場するらしいのでとても楽しみ。

Amazonプライム・ビデオ→ 『トップガン』を観る

SPONSORED LINK
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次