いつもは年明け直後に家を出て、近所のお寺 or 神社へお参りに行くんだけれども、今年は初めて“年末詣”をしてみました。
はい、単に年末に参拝するだけのことですね。

とにかくスムーズに&ゆったりと参拝できるのでおススメですよ。
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伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)
場所はJR桜木町駅から徒歩10分の「伊勢山皇大神宮」で、2020年に創建150年を迎えます。
横浜港の総鎮守とされ、「関東のお伊勢様」「汽笛の聞こえるお伊勢様」としても知られている歴史ある神社。
個人的には前の宮司一族がホテル事業に乗り出して破産したというイメージが未だに強いのだが…。
※今は宮司も運営体制も一新して完全に生まれ変わっていますよ。
2018年12月31日 22:30
まだ「笑ってはいけないトレジャーハンター」中ですが、神社へ出発。

僕が行くのは一般的なルートではなく、「成田山横浜別院(野毛山不動尊)」を通る最短ルート。
桜木町駅から『伊勢山皇大神宮』への最短ルートでもあるし、ふだんお世話になっている「横浜成田山」にまず参拝するためです。単なる通り抜けはヤメましょう。

この階段を上がっていきます。
まだ静かでお正月感はゼロ。
無事、「横浜成田山」に参拝。
ブログでは割愛。
では『伊勢山皇大神宮』へ行きましょう。

神社の入口。
まだ全然いない。
ピーク時は、ここもすべて人で埋まります。

手を清め、いざ境内へ。

あ、参拝者の最後尾が見えてきた。

この方たちは“初詣待ち”の方々。
見えている屋根が本殿。まだ年明けまで1時間半あるので、人がメチャクチャ少ない。
そして横をすり抜け、参拝。
とてもゆったりとした気分で参拝できました。

外の屋台も、ほぼまだ準備が出来ていません。

焼きそば買いたかったけど「まだまだかかるよ!」と言われ断念。
屋台は全部で25軒ほどでしょうか?
2019年1月1日 0:15
はい、年が明けました。

先ほどの本殿前、大きな鳥居、社号標のある入口もすべて参拝客であふれる。

入場規制がかけられ、数十名単位で境内へ誘導。
ちなみに、『伊勢山皇大神宮』内にある10軒ほどの屋台は(↑写真右あたり)、参拝後の客しか入れません。
※参拝客がピークの時間帯の話です。

どんどん人がやってきます。

1月1日のお昼とかは、列が紅葉坂の方まで伸びます。
そして出店の屋台で買ったものを食べる人であふれます。←これが最高の楽しみ。
それでは2019年も、皆さんにとっていい年でありますように。
伊勢山皇大神宮と横浜成田山の歴史


“横浜総鎮守”としての伊勢山皇大神宮(1870年に勧請)


“野毛山不動尊”としての成田山横浜別院(1870年に勧請)
歴史ある寺社仏閣。おもしろい。
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