横浜の歴史

【横浜の遺構】赤レンガ倉庫横の旧横浜港駅プラットホームは、郷愁感がハンパない

『赤レンガ倉庫』って有名だけど、その横(みなとみらい側)にある、ポツンとたたずむ駅のホームの一部みたいなの見たことありますか?

横浜港駅プラットホーム

これ。
その見た目どおり、『横浜港駅』という昔あった駅の復元プラットホーム。

旧横浜港駅プラットホーム

前回もチラッと書きましたが、ここは横浜の港=開港後の貿易港でもあったので、税関構内の荷役所として作られたのが始まりだそう。

旧税関事務所遺構

その税関遺構も、すぐ横にあります。『旧税関事務所遺構(右突堤中央事務所)』。

旧税関事務所遺構

“右突堤中央事務所”って何かカッコいい。

旧税関事務所遺構

広範囲に残っている。

旧税関事務所遺構

さすがに歴史の重みを感じる。

横浜港駅プラットホーム

プラットホームの記念碑に書いていました。東京駅→横浜港駅の所要時間は51分。意外に早い。

当時はカレーライスが15銭ほどらしいので…今のカレーライスを800円として考えると…運賃は2等で8,533円くらい?とすれば、3等で2,827円ほどか。そもそも船へ乗る人の連絡列車ということは、お金持ち層の人がメインだったのだろうか?疑問は尽きぬ。

横浜港駅から続く線路

平成最後の年、2018年もまだ『横浜港駅』から線路は続いています。もう使われていないけど、続いています(桜木町駅からワールドポーターズへ向かう「汽車道」の上にも同じ線路がありますよね)。

横浜港駅の線路

昔の人もここを使っていたんだなと思うと、懐かしさが爆発。その当時、僕はいないんだけれども。
でも冷静に考えると、この郷愁感は『横浜港駅』のプラットホームを見たからというより…

横浜赤レンガ倉庫

この夕日の色味のせいなんだと思います。
間違いない。

旧横浜港駅プラットホーム

住所〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-2-1
最寄駅みなとみらい線『日本大通り駅(県庁口)』から徒歩10分
JR根岸線線『桜木町駅(東口)』から徒歩17分
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