息子とボウリングに行くのが好きな1201( 1201yokohama)です。
いつもは横浜駅周辺のボウリング場に行きますが、伊勢佐木町にもボウリング場があることを息子が聞きつけ「行ってみたい!」…ということで行って来ました。
伊勢佐木町のイセザキモール内、日活会館の5階にある老舗のボウリング場「横浜ヤングボウル」。
あるサイトには“1993年4月オープン”と記載してありました…超ベテランです!
決して新しい施設とは言えないものの何の不便もないし、混雑することもなく(日時によるのかも)すこぶる楽しく遊べました。
関内・伊勢佐木町エリアにとって貴重なボウリング場なので、再開発や建て替えなどの問題に負けず、少しでも長く営業を続けて欲しいですね。
営業時間は…まさかの年中無休・24時間営業。すごい。
横浜ヤングボウルでボウリング体験
関内駅や伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅から徒歩でアクセスなイセザキモールに、横浜ヤングボウルはあります。
これまた歴史を感じる日活会館というビルの5階。
日活会館を含め、伊勢佐木町周辺にはたくさんの映画館がありましたが…ほぼほぼ閉館しましたね。とても残念(T_T)
屋上にある、黄色いボウリングのピンが特徴的な日活会館。
歩行者目線には入らないけれども。
パチンコ屋、ゲームセンター、カラオケ、社交ダンス教室、ボウリング場、トーナメントセンター、ネットカフェ&ダーツが入居しています。
いろんな“娯楽”が詰まったビルです♪
3階のゲームセンター「シルクハット」や、6階のネットカフェ&ダーツ「DiCE(ダイス)伊勢佐木町店」は、たまに利用しています。
とにかく娯楽の多い日活会館。
ではいざ、未開拓の5階へ。
横浜ヤングボウルには、ちょっとしたゲームコーナーもありつつ、
卓球も一面あります。
10レーンと小ぶりですが、十分です。
この日は平日の昼間だったので、他には3組しかいませんでした。
小さい頃に行っていた地元・宮崎県のボウリング場に似ていてなつかしいw
横浜ヤングボウルのキッズ用アイテム
小さい子供と一緒にボウリングを楽しむアイテムは一通りそろっています。
キッズ用の5ポンド(2.27kg)・6ポンド(2.72kg)。
むかしはキッズ用ボールなんて軽いだけと思っていましたが、
小さい手でもボールを持てるように、穴が5個あいているんです。
子供ができて、一緒にボウリングに行くまで全然知らなかった…
“坂道”と呼んでいるボウリングすべり台や、ガター落下防止のバンパーレーンもあります。
子供が投球するときだけバンパーがせり上がってくる最新設備のボウリング場もありますが、当店では大人が投球するときも常にバンパーが出ている状態です。
横浜ヤングボウル施設概要
※2021年5月時点の情報です。
■店名
横浜ヤングボウル
■所在地/アクセス
〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町3-96 日活会館5階(Googleマップ→)
・市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅から徒歩約4分
・JR根岸線関内駅から徒歩約7分
・京急線日ノ出町駅から徒歩約7分
※駐車場はありません。
■営業時間
24時間営業/年中無休
■料金
【ボウリング】
[6:00〜18:00]大人600円、学生・小人・シニア(60歳以上)550円
[6:00〜18:00]大人700円、学生・小人・シニア(60歳以上)650円
[いつでも]5ゲームパック=1名2,000円
[いつでも]学生応援パック(高校生以下3ゲーム)=900円/1名
【卓球】
1時間2,000円/1台
■特典 ※詳細は下記URLから公式サイトをご覧ください。
・店舗ホームページに100円サービス券があります。
・10名以上のご予約の場合、幹事様ボウリング無料券が利用できます。
・ボウリングストライクイベントで、1ゲーム無料券プレゼント実施中。
・濱ともカード、ハマハグカード協賛店です。
・全国共通子育て支援パスポート、イオンクレジットカード、エポスカード、障害者手帳、療育手帳をお持ちの方には優待料金があります。
■公式サイト
横浜ヤングボウル
- ボウリングの貸靴は1足400円です。
- レーンのご予約は無料です。電話にてご連絡ください。
- ご予約でも100円サービス券が利用できます。
- 年末年始、ゴールデンウィークは料金が変更となります。
横浜ヤングボウルのまとめ
当記事では、伊勢佐木町にあるボウリング場「横浜ヤングボウル」について書きました。
今回は2ゲームだけ遊んだものの…いやーとにかく楽しい、ボウリング。
下手の横好きで決して上手いわけではないのが恥ずかしいところですが
1970年に建てられた日活会館の中にある、1993年オープンの横浜ヤングボウル。
老舗というか、ベテランというか、人生の先輩というか。
ハイランドレーン(ソプラティコ)も亡き後、関内・伊勢佐木町エリアでは貴重なボウリング場。
施設老朽化や耐震不足などの問題ならしょうがないけれども、昭和な建物が閉館・解体されることが多くなってきている昨今、少しでも長く営業を続けてもらいたいと心底思います。