関内・元町中華街

移転後の横浜市庁舎跡地に商業施設やホテル、ライブビューイングアリーナが誕生!関内・関外の活性化に

横浜北仲通地区への新築移転となる横浜市庁舎ですが、関内駅前にある現市庁舎跡地利用の事業予定者が決定したと横浜市が発表しました。

関内駅前の現市庁舎街区に建設予定の商業施設イメージ

高さ160m、地上30Fのタワー棟を新築し、イノベーションオフィス大学などの国際的な産学連携機能に加え、国内最大ビジョンを設けたライブビューイングアリーナレガシーホテル(星野リゾート)などの観光・集客機能を兼ね備えた施設が2024年度末、誕生予定です。

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JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業

JR関内駅南口を出て目の前、横浜スタジアムの隣という一等地にある横浜市庁舎。

Wiiii [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)]
1959年に建てられた横浜市庁舎の外観写真1959年に建てられた横浜市庁舎の行政棟(関内駅前)

1959年、横浜開港100年記念事業の一つとして建設された7代目市庁舎で、2019年で築60年に。老朽化はさることながら、周辺に散在している役所機能を1ヶ所にまとめることを目的に新市庁舎移転が決定しています。

そして市庁舎移転後、跡地利用として横浜市庁舎街区活用事業が動き出します。

JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業のイメージ図賑わいの源泉となる関内・関外地区の新たなシンボル。

横浜スタジアム側の行政棟は取り壊さずに改修を行い、保存活用されます。
背の高いのが<タワー棟>、その右の現在の建物が<行政棟>。

JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業のイメージ図
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横浜市庁舎街区活用事業:タワー棟

タワー棟の低層階には、株式会社DeNAが運営する国内最大ビジョンを有するライブビューイングアリーナ(17,000㎡)。

JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業のイメージ図(ライブビューイングアリーナ)ライブビューイングアリーナ

横浜スタジアムでのイベントがない日も含め、関内の集客力を強化するため誰でも自由に立ち寄れるよう入口を開放するとともに、屋外の駅前広場との一体利用ができるようになります。

4~5FにはVRなどのテクノロジーで楽しみながら学べるスポーツ体験のエデュテインメント施設(6,800㎡)、11~14Fには総合大学(12,800㎡)を誘致し、企業・自治体と連携したイノベーティブな教育・研究活動を展開します。

そして15~30Fのイノベーションオフィス(51,900㎡)には国内トップレベルのグローバル企業を誘致。他フロアの拠点や大学と連携し新産業を創出します。
 
また、1Fの交通結節拠点(1,400㎡)では、京急電鉄、東急、WILLER EXPRESSが、交通ネットワークの拠点機能を担います。高速バスの新規ルートを整備し、羽田空港や箱根、鎌倉からの直行便を導入するとともに、すでに運行しているみなとみらい周遊オープントップバスも乗り入れる予定。

横浜市庁舎街区活用事業:行政棟

JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業のイメージ図みなと大通り側には2階建ての商業施設「みなとテラス」

こちらの棟は現存する建物を解体せずに保存・改修し、新たな施設として活用します。

3~8Fのレガシーホテル(17,000㎡)は星野リゾートによる、行政棟を保存活用した横浜探訪の拠点に。開業半年以上前からホテルスタッフが地域に住み、ガイドブック未掲載の地元の人が通うような特別な場所へ宿泊者を案内する「地域探訪ツアー」も実施。
また、ホテルロビーには、市民広間の階段、壁画、ピアノや、議会棟の円形照明、天井レリーフを移設・復元します。

さらに行政棟の隣には、2F建ての商業施設「みなとテラス」を増築。
有隣堂が運営するライブ書店(2,300㎡)は、横浜の発展史を伝承する文化交流拠点にもなります。

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「JR関内駅前 横浜市庁舎街区活用事業」計画概要

■所在地
横浜市中区港町1丁目1番地

■事業予定者
代表者:三井不動産株式会社
構成員:鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、株式会社関内ホテルマネジメント(株式会社星野リゾートの全額出資子会社)

■事業コンセプト
MINATO-MACHI LIVE/ミナトマチ ライブ

■施設概要
延床面積:117,017㎡、高さ:約160.7m、地上30F・地下1F

■フロア構成
<タワー棟>
1~3F ライブビューイングアリーナ、新産業創造拠点、商業施設
4~5F エデュテインメント施設
6~7F ウェルネスセンター
10F オフィスロビー等
11~14F 大学
15~30F オフィス

<行政棟>
1~2F 商業施設
3~8F ホテル

■借地期間
運営期間70年間 + 開業前工事期間 + 事業終了後工事期間 (合計78年間を想定)

■開業時期
2024年度末
※行政棟は2024年6月の先行開業を目指す。

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■当記事内の文章・画像引用
横浜市記者発表資料[2019年9月4日付]:現市庁舎街区の事業予定者を決定しました!
提案内容・イメージパースは事業提案時のものであり、今後、変更する可能性があります。

 

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