横浜のクラフトビールメーカー、株式会社横浜ビールは、2020年12月22日(火)より地元神奈川・神奈川近郊のコンビニエンスストアをはじめ百貨店、小売店、飲食店にて初の缶ビールをリリースしました。
ビール文化発祥の地であり、クラフトビールシティーとして多くの醸造所が点在する横浜で、1999年より
醸造をスタートさせた横浜ビール。横浜では一番古くよりあるクラフトビールメーカーです。
多くの地元の方々に「地元のビール」の魅力を広めるため、手に取りやすく身近に購入できる缶ビール発売に至りました。ビール文化発祥の地「横浜」を盛り上げる横浜ビールの新たな挑戦にご期待ください。
「横浜」の想いが詰まったクラフト缶ビール新登場!
缶ビール発売背景
今年22年目を迎えた横浜ビールは横浜では一番古くからあるクラフトビールメーカー。ビール造りを通して地元の生産者や飲み手との繋がりを大切にしてきました。
もっともっと地元の方々に「ヨコハマには横浜のビールがある」ということ、地元の方に自分達のビールがある事を知って頂きたいと強く思いました。
今までは、一部のお店でしか見かけなかった横浜ビールが、地元横浜、神奈川、神奈川近郊のコンビニエンスストアのお取り扱いにより、多く見かけるようになります。たくさんの地元の方々に「地元のビール」の魅力を知っていただくことに繋がればと思い、手に取りやすく身近に購入できる缶ビール発売に至りました。
缶ビール(横浜ラガー)商品概要
缶ビールには、横浜ビールで一番の人気商品である「横浜ラガー」を採用。ラガーというスッキリとした飲み口でありながらも、柑橘を思わせるホップの芳醇な香りと大人の苦味、そしてモルトからくる香ばしさが特徴です。
グイグイ飲みたくなる「旨苦さ」。これぞ横浜のラガースタイルと思える味わいに仕上がっています。
■容量/アルコール
350ml/5.0%
■店頭希望小売価格
318円(税別)
■販売先
横浜ビール直営店「驛の食卓」「驛カフェ」神奈川・神奈川近郊のコンビニエンスストア 約800店舗、その他横浜近郊の百貨店、小売店、飲食店
→詳細は公式サイトにてご確認下さい。
歴史ある開港の地であり、みなとみらいのような発展した観光地でもある横浜は、新旧のどちらの良さも兼ね備えています。横浜浮世絵「横浜波止場ヨリ海岸通異人館之真図」をベースに横浜ビールの代表銘柄、横浜ラガーをスタイリッシュに表現しました。
また「ヨコハマには横浜のビールがある」のフォントには、横浜を深く想い5年以上の歳月をかけて完成した「濱明朝」を使用。多くの横浜の方に愛されるビールになるよう想いを込めました。
取り組みへの思い
横浜は開港160年以上経ち、様々な文化の発祥の地として魅力的な街。ビールもその文化の一つ。
様々な味わいの多様性を楽しめる少量、手造りのクラフトビールを、この横浜で広げていきたい。地元横浜、神奈川の方々に、「自分達のビール」と思っていただけるビールを造っていきたいと本気で考えています。
そして横浜は日本で一番クラフトビールのブルワリー(醸造所)が密集した地域。
横浜ビールは、この缶ビールを通して、街の文化と多くのブルワリーのクラフトビールを楽しみに横浜に来てもらる環境を作っていきたいと思い、取り組んでいます。