横浜⾚レンガ倉庫は、2019年3⽉29⽇(金)から4⽉21⽇(⽇)までの計24⽇間、約8,000株の草花で港町横浜に春の訪れを演出する『FLOWER GARDEN 2019』を開催します。
FLOWER GARDEN 2019
今年は、開港160周年を迎える横浜港と緑を一緒に楽しんでいただけるよう、「港の見えるフラワーガーデン」をテーマに、開港の地・横浜を象徴する歴史的建造物である赤レンガ倉庫に挟まれた空間に、色鮮やかな草花で溢れた春らしさを演出します。
今年のテーマ「港の見えるフラワーガーデン」
(1)フラワーエントランス
会場の入り口に、デイジー・ネメシア・ハツユキカズラなど、かわいらしいピンクの花で構成したハート型のアーチを設置し、お客様をお出迎えします。
(2)トピアリーエリア
動物たちの住みかをイメージした自然を散策している感覚を味わえる庭園。くまやうさぎなどの動物をモチーフにした17体のトピアリーで、横浜赤レンガ倉庫開館17周年のリニューアルアニバーサリーを表現します。
会場内にはティピと呼ばれるテントや動物たちのお家をイメージした建物など写真映えするフォトスポットを設けました。エリアの中央では芝生に寝っ転がったり、ベンチに座って草花を眺めながら、思い思いの時を過ごすことができます。
(3)カフェエリア(HANABAR)
雨風をしのげるガラス張りのテント内では、HANABARによる食べられる花「エディブルフラワー」を使ったフード・ドリンクの販売や物販、ワークショップも。テント内に設置されたテーブルでお召し上がりいただけます。
(4)マーガレットの丘エリア
ピンクのマーガレット一色で構成された、高さ7mの大きなシンボルツリーが真ん中にそびえる花畑。横浜港を臨むロケーションは、絶好のフォトスポット。花畑の周りにはベンチが設置され、憩いの場としてご利用できます
視覚だけでなく五感を使って春を楽しむ
昨年に引き続き、花を視覚だけでなく五感を使って楽しめるよう、“花と食”の文化が融合した日本初のドライフラワーカフェ&バー「HANABAR」を会場内に併設。食べられる花「エディブルフラワー」を用いて見た目も華やかなフード・ドリンクを提供する他、花を用いたワークショップも実施します。
「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトとする横浜赤レンガ倉庫は、横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜2019」とも連携することで、花と緑あふれる横浜を一層盛り上げてまいります。
HANABAR
東京に店を構える“花と食”の文化が融合した日本初のドライフラワーカフェ&バー。
エディブルフラワーを使った「お花のカクテル」や、食べられる花とカオマンガイを楽しむフォトジェニックな一品「ハナマンガイ」など、イベントに合わせた春らしい限定メニューを販売します。
また、ドライフラワーを使ったワークショップも実施予定です。
営業時間:(平⽇)11:30~17:00、(⼟⽇)10:30~19:00
※荒天の場合、営業を中止する場合がございます。
『FLOWER GARDEN 2019』開催概要
開催期間
2019年3⽉29⽇(金)〜4⽉21⽇(⽇) 計24⽇間
ライトアップ 18:00〜23:00
※3⽉29⽇(⾦)にはプレスプレビューを実施予定
開催場所
横浜⾚レンガ倉庫 イベント広場A、赤レンガパーク
設置面積
約355平⽅メートル
植栽
マーガレット、デイジー、ネメシア、ラナンキュラス、ラベンダーなど約8,000株の花木を使用予定
入場料
無料(飲食、物販、ワークショップ代は別途)
主催
横浜⾚レンガ倉庫(株式会社横浜⾚レンガ/公益財団法⼈横浜市芸術⽂化振興財団)
協力
NPO法人横浜シティガイド協会
[jin-iconbox10]■当記事内の文章・画像引用
株式会社横浜赤レンガ[2019年1月31日付]:横浜⾚レンガ倉庫『FLOWER GARDEN 2019』開催[/jin-iconbox10]
横浜赤レンガ倉庫
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1 |
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最寄駅 | みなとみらい線『馬車道駅(6出口)』より徒歩9分 みなとみらい線『みなとみらい駅』より徒歩15分 |