関内駅の教育文化センター跡地「関東学院大学 関内キャンパス」には市民利用可能な複合施設も誕生

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JR関内駅の南口から大通公園が始まりますが、その入口にあった教育文化センター

教育文化センター跡地に入る関東学院大学の複合施設
(引用:横浜市プレスリリースより)

その跡地を利用する事業予定者が決定し「関東学院大学 関内キャンパス」が誕生、市民に開放された知の交流拠点となる複合施設となります。

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目次

関東学院大学 関内キャンパス

関内の大通公園に近代的な建物が誕生します。

教育文化センター跡地にはいる関東学院大学の複合施設

跡地利用の公募では、関東学院大学が提案した「市民の知の交流拠点『オープンナレッジポート』の創設」という事業コンセプトが評価されたそうです。

売却額は、23億8,740万4,090円。

市民の知の交流拠点「オープンナレッジポート」の創設

教育文化センター跡地にはいる関東学院大学の複合施設
  • (地下1階・1階)エントランス、ブックカフェ、スポーツ施設など
  • (2階・3階)ホール、ギャラリー
  • (4階)マッチングオフィス、コワーキングスペース
  • (5階)デジタル図書室
  • (6階~17階)大学

開校予定:2022年4月

※地下1階~5階は一般利用可能(6階以上も一部利用可能)

事業コンセプト

  • 大学、企業、市民、起業家等、国内外の多様な主体が集うインキュベーション拠点
  • 様々な分野での産学連携、2,500 名を超える学生の学ぶキャンパス
  • 市民に開放された「知の交流」のための多様なスペース
筆者:1201

関内駅周辺の昼間人口が増えそうですね。

関東学院大学 関内キャンパスができるまで

関東学院大学 関内キャンパスの着工から完成までの様子を不定期に更新しています。

2020年6月の様子

関東学院大学関内キャンパスの建設途中の様子
※2020年6月撮影

JR根岸線から見た様子。
ほぼ見えない…。

関東学院大学関内キャンパスの工事看板写真
※2020年6月撮影

2021年8月の様子

教育文化センター跡地に建設される関東学院のキャンパス画像

だいぶ形になってきました。

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