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日本初の純木造高層ビルが横浜関内に建設。大林組の次世代型研修・宿泊施設として活用

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株式会社大林組は、大林組グループの持続的な成長に向けた次世代型研修施設として、日本初かつ世界的にも類を見ない、柱・梁・床・壁といった構造部材すべてを木材とした、高層純木造耐火建築物に着手しています。

大林組の次世代型研修施設イメージ写真

みなとみらい線日本大通り駅からすぐ、中区弁天通2丁目に位置し、地下1階・地上11階におよぶ日本初の高層木造建築ビルとなります。

工期は約24ヶ月で、2022年3月の完成を見込んでいます。

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目次

大林組 次世代型研修施設の概要

本研修施設は、自由闊達なコミュニケーションの誘発により、新たなイノベーションや企業文化を生み出すことをコンセプトとした次世代型研修施設。

木質化された空間がもたらすリラクゼーション効果や調湿効果に加え、風、光、香りなど自然を取り込むデザインや技術が、利用者の健康と快適性を高め、研修効果の向上を図るとともに、自社開発したスマートビルマネジメントシステムと利用者のバイタルデータとを関連付け、バイタルデータに基づく快適な研修・宿泊環境を提供する計画です。

大林組が開発したオメガウッド(耐火)のイメージ画像
オメガウッド(耐火)
引用:大林組

高層純木造耐火建築物の建設にあたっては、大林組の耐火木造技術「オメガウッド(耐火)」を構造部材として適用。

この技術は、燃え止まり層(耐火層)として石膏ボード、燃えしろ層として表面に木材を設けることで、2時間耐火までの木造建築をローコストに実現する技術で、本研修施設1階柱には日本初となる3時間耐火仕様を採用しています。

大林組の金物を使用しない剛接合仕口ユニット
金物を使用しない剛接合仕口ユニット
引用:大林組

鉄筋コンクリート造と同様のスパンで中高層化するには、梁・柱接合部を高剛性化、高耐力化しなければならないという課題には新たに柱と梁を一体化する「金物を使わない剛接合仕口ユニット」を開発。

接合ロッドと接着剤を併用し木材を接合する方法や新開発の技術を組み合わせることで高剛性、高耐性、高靭性を併せ持ち、さらにあらかじめ工場でユニット化することにより高い施工性も実現する工法としています。本研修施設では、金物を使わない剛接合仕口ユニットに免震構造を組み合わせることで非常に高い耐震性も実現します。

■施工場所
神奈川県横浜市中区弁天通2丁目22番、23番(敷地面積:563.28m²)

■工期
2020年3月~2022年3月(24ヶ月、既存建物解体期間を含む)

■延べ面積/階数
3,620m²/地下1階・地上11階

■構造
純木造免震構造(耐火建築物)

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