0歳から中学校卒業まで子どもの医療費を助成してくれる、とてつもなくありがたい小児医療費助成制度。その医療証は有効期限が決められていて、定期的に新しいものが送られてきます。
だがしかし、小児医療証をなくしてしまいました。ごめんなさい、横浜市。
小児医療証の再発行手続き
場所:お住いの区役所の保険係
所要時間:約3分。待ち時間は除く。
必要なもの:こちら↓
- 子どもの健康保険証
- 窓口へ行く人の身分証明書
あとは、用紙への記入がありますが、これは窓口で手続き中にくれました。
今回のケースは横浜市中区役所の場合。基本的にどの自治体でも対応は同じだと思います。不安なら事前に電話しましょう。
横浜市中区役所の保険係へGO
JR根岸線関内駅南口に降り立ち、
横浜公園を突っ切り、
横浜市中区役所へ。
今回の、小児医療証の再発行手続きは「2Fの24番 保険係給付担当」です。
運よく待機人数は1人。待ちましょう。
住民登録の窓口は混雑していました。場所柄、外国人の方も多い。
Wi-Fiもあった。
車で来ても安心ですね。
いざ、再発行の手続き
番号を呼ばれて窓口へ行き、紛失したことを伝え、子供の健康保険証と自分の身分証を渡し、簡単な用紙を記入。
3分後には再発行した小児医療証をもらえました。
健康保険証みたいな硬質なものではなく、その場で印刷する簡易的なものなので早いんですね。
まとめ
いろいろ物議をかもす、小児医療無償・教育費無償・児童手当だけど、当事者としては本当にありがたい制度。教育費無償化(大学まで全部とは言いません)が実現すれば、少子化対策の1つにはなると思います。切実に。
とは言え今回は少子化うんぬんとはまったく関係のない、小児医療証の紛失…。
説得力ないと痛感してるけれども…みなさん、なくさないように気を付けましょう。