横浜駅に43階高層ビル誕生【THE YOKOHAMA FRONT】横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業

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みなとみらい地区の再開発がラッシュしていますが、みなとみらいと馬車道のはざまで存在感が薄かった北仲通地区もアツい。

と、同様に横浜駅西口に隣接する地区でありながら、首都高の高架下で薄暗いイメージもある「鶴屋町」がリブランディングされます!

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業

日本で初めて認定された国家戦略住宅整備事業である横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業(施設名称:THE YOKOHAMA FRONT/ザ ヨコハマ フロント)で、横浜駅西口の駅ビル建設と並行し、それらの施設とつながる形で鶴屋町に43階建ての高層ビルも誕生します。

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目次

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の概要

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
(引用:横浜市記者発表資料)

■事業名称
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
施設名称:THE YOKOHAMA FRONT/ザ ヨコハマ フロント

■住所
横浜市神奈川区鶴屋町1-3-1

■用途
住宅、ホテル、店舗、事務所、サービスアパートメント、グローバルスカイコモンズ、駐車場など

■建築規模
高さ179.9m、地下2階・地上43階
敷地面積6,687㎡、建築面積4,980㎡、延べ面積79,420㎡
総事業費:約387憶円

■住戸数
459戸

■完成予定
2022年3月 → 2024年

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
(引用:横浜市記者発表資料)

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の建設工事写真

2019年2月より工事開始となっていたので、完成までの写真を不定期に掲載していきます。

2019年3月の様子

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の建設工事看板
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の建設現場

本格的に始まるのはこれからですね。

横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業まとめ

横浜駅西口というと、高島屋や相鉄ジョイナスが強くて、逆側だと横浜モアーズ、あとはヨドバシカメラくらいしかなくてちょっと弱い…。

でもJR横浜タワー&JR鶴屋町ビルに続いて、3棟目の大型ビル誕生となれば「鶴屋町」という新たな地域ブランドも確立できてさらに活性化されるのでは…と期待。

JR横浜タワー内にはCIALニュウマンなどの大型商業施設に沸きますが、ダイエー跡地にはイオンも誕生します。

筆者:1201

対照的に横浜駅東口は、大きな商業施設以外、少し寂しい気もします。

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所在地〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-3-1(Googleマップ→
最寄駅各線横浜駅(西口)から徒歩2分
客室全?室/建物は43階建て
開業日2024年3月竣工予定
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