横浜スカイウォークの料金と開放日|ベイブリッジからの絶景穴場スポット

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本牧埠頭A突堤(中区)と大黒埠頭(鶴見区)を結ぶ横浜港に架かる横浜ベイブリッジ

上層部は首都高速湾岸線で、下層部は国道357号となっており、そのスケールと美しさを間近で堪能できる横浜スカイウォークは、横浜臨海都心部のみなとみらいエリアとは違って、あまり知られていない穴場スポットです。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

この記事では、横浜スカイウォークの魅力と施設概要(開放日や料金、駐車場)をご紹介します。

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目次

横浜スカイウォークについて

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

横浜ベイブリッジの下層部にあり、大黒埠頭側から約320メートルにわたって設置された歩行者専用の展望施設で、横浜市政100周年記念施設として1989年9月に開通しました。

正式には「横浜市道スカイウォーク」という市道で、一般には「スカイウォーク」として知られています。

横浜ベイブリッジスカイウォークのマップ
(出典:横浜市

行きはみなとみらい側を、帰りは大黒ふ頭側を歩く見学ルートです。

筆者:1201

ただ、この道を使ってベイブリッジを完全に渡ることはできません。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

スカイタワーを上がっていきます。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

ひたすら直進。

仕切りは金網のため、潮風を受けながら散策できるのも醍醐味です。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

途中には休憩所があったり、無料の望遠鏡も設置されています。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
みなとみらい方面を見たところ
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

金網にスペースが開いてるのも嬉しいですね。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
大黒ふ頭方面を見たところ(帰りルート)
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
スカイラウンジ
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

ドーム型の展望施設、スカイラウンジ。

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー
横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

2022年のリニューアルオープン後は、新本牧ふ頭のPRの役割が新たに加わったことから、

横浜ベイブリッジスカイウォークのスカイタワー

スカイラウンジでは新本牧ふ頭の紹介、建設技術や環境への取り組みなどの映像の上映や模型の展示が行われています。

筆者:1201

今回は普通の日曜日でしたが、大型客船が寄港しているときは、もっと混雑しているらしいです。

横浜スカイウォーク 施設概要

■所在地
神奈川県横浜市鶴⾒区⼤⿊ふ頭1番地(Googleマップ→

■入場料金
無料

■開放日
年末年始を除く土曜、日曜、祝日
詳しくは横浜市港湾局のホームページをご覧ください

■開放時間11:00~18:00
※閉館時間の30分前まで入場可能

■駐車場
40台
使用可能時間:スカイウォーク開放日の11:00〜18:00

■公式サイト
https://www.city.yokohama.lg.jp/

交通アクセス(バスの場合)

行きのバス
【横浜駅前から】東口14番のりば 時刻表
★の時間は「スカイウォーク入口」で下車、それ以外の時間は「スカイウォーク前」で下車してください。

【鶴見駅から】東口6番のりば 時刻表
★および♦の時間は「大黒ふ頭」で下車、それ以外の時間は「スカイウォーク入口」で下車してください。

帰りのバス
【横浜駅行き】スカイウォーク前 時刻表
【鶴見駅行き】大黒ふ頭 時刻表

交通アクセス(車の場合)

横浜スカイウォークの駐車場マップ
(出典:横浜市)

⾸都⾼速湾岸線「大黒ふ頭出⼝」より5分
⽣⻨・鶴⾒⽅⾯から国道15号経由または本牧・⼭下⽅⾯から国道357号隣に、臨時の駐⾞スペース(約40台)があります。

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