どうも最近キッズパーク開拓に余念がない1201(@1201yokohama)です。
今回は、かなり久しぶりに「ららぽーと横浜」へ行ってみました。がしかし、「こんな遊び施設が充実してたっけ…!?」と驚き。どうもリニューアルしたようですね。
子供の室内遊び場が3ヶ所、ゲームセンターが2ヶ所、そして当然ながら食べるところに困らない!という場所で、親子ともに大変満足でした!
なんだかんだで“子供連れで行く横浜の商業施設:総合部門No.1”に認定いたします(100%僕調べ&僕判断)。
ららぽーと横浜とは?
2007年3月、横浜市都筑区のNEC横浜事業場跡地に建てられた商業施設。
最寄駅はJR横浜線鴨居駅。徒歩10分弱で行ける距離だし、鴨居駅から無料シャトルバスも出ています。
大規模なリニューアル
2013年秋に133店の入れ替え、2019年4月に40店の入れ替えと13店の改装という大規模リニューアルが行われました。ガッツリちゃんと行ったのは2011年あたりが最後だったから「ららぽーとってこんなお店あったっけ感」がすごかった。
ららぽーと横浜の遊び施設
今回ららぽーと横浜に行ったのは、今年2019年4月にオープンした次世代キッズパーク「リトルプラネットららぽーと横浜」に3歳の息子と行くためでした。
→【追記】リトルプラネット ららぽーと横浜は2021年2月16日(火)をもちまして閉店いたしました。
平日月曜日にいざ出陣…したものの、近隣小学校の運動会振替休日と重なり超混雑しており、リトルプラネットには入場制限が。
じゃぁどうしようか…と悩んだ挙句、キッズパークみたいな遊び場が他にも2つあるのを見つけ、ハシゴした次第です。
①アドベンチャーアイランド:2階
まず一番最初に行ったのがこれ。
リトルプラネットの斜め前にある施設「アドベンチャーアイランド」。その名の通り、通路と通路の間にある離島のようなキッズパーク。
そこまで大きくないため、料金も割安。保護者無料イエーイ。
右端に見えるのがすべり台の出口。
安定のボールプール。円柱の柱にボールを入れてボタンを押すと、ボールが噴出します。狂喜乱舞。他にも、短めのターザンロープや遊具もありますよ。
②ウルトラアスレチック:2階
その名の通り、ウルトラマンのアスレチック「ウルトラマンアスレチック」です。
アドベンチャーアイランドと同じ2階フロアで、ゲームセンターnamco(ナムコ)の奥にあります。
保護者無料イエーーーイ。
この料金体系にしては、なかなかコスパが優れている遊び施設でしたよ。ついでにナムコでお金を落とさせる仕組みかな。
落としまくったけど、実際。
ウルトラマンアスレチックの遊具たち
遊び倒したところで、本日のメインイベント「リトルプラネット」へ!
③リトルプラネット ららぽーと横浜:2階
→【追記】リトルプラネット ららぽーと横浜は2021年2月16日(火)をもちまして閉店いたしました。
まだ混んでいたので、結局フリーパスはあきらめて時間制で入りました。
未来的な驚きもたくさんあって、もう最高に楽しかった!リトルプラネットだけの記事を書いたので、そちらもぜひお読み下さい!
キッズパークは以上の3つになります。
1つの商業施設の中に3つもあるのは知らなかったし、すこぶる楽しかった。ついでに番外編として楽しかったスポットを紹介します!
ららぽーと横浜の番外編施設
3つの遊び施設以外にも、個人的に好きな&おもしろい施設を紹介します!
【番外編A】セントラルガーデンの噴水:1階
噴水を見つけて行きたそうにする3歳の息子。
僕:「行きたいの?濡れるよ?着替えないし。」
子:「…濡れないよ!足だけで出して行くから濡れないんだよ!」
僕:「・・・じゃ、行っておいで。」
~10分後~
全身ビショ濡れで戻って来る息子。
【番外編B】ゲームセンター
「ウルトラマンアスレチック」があったゲーセン「ナムコ」でもいろいろ遊んだんです。でもゲームセンターとしては、正直…
2階のイトーヨーカドー内にある「ファンタスティックジャーニー」の方がおすすめかも。
ちょっと奥まっているから穴場的だったし、そもそも楽しかった。
【番外編C】ランチとディナー
この日は結局、ららぽーと横浜に朝10時から夜7時くらいまでいました。その間の食事は、お昼:フードコート、夜:バイキング。これがまた良かったので簡単にご紹介します。
特選ダイニングFOURSYUN:2階
2階にあるフードコート「特選ダイニングFOURSYUN」。
各店舗ごとの支払いではなく、中央レジで購入し、準備ができたらポケベルで呼び出されるので各店舗に取りに行きます。食べ終わったら食器やトレーはそのまま放置でいいそうです。返却口はありません。
涼しいときは外のテラス席もオススメですよ。
ブッフェ・エクスブルー:2階
バイキングは好きでたまに行きます。リッチでもない僕は1人2,000円台のクラスがほとんど。そして、
この「ブッフェ・エクスブルー」は同価格帯の中で一番おいしかった!今までは「グランブッフェ 京急上大岡」が一番だったけれども抜きました。うれしい発見!おめでとうございます。ありがとうございます。
言ってしまえば、このエクスブルーもグランブッフェ京急上大岡も母体は同じ会社。でもブッフェブランドの中で味やサービスは微妙にいませんか?
子供用の紙エプロンも、後ろをシールで留めるタイプで地味に良かったよ。外れにくいから。
「ららぽーと横浜」の行き方:JR鴨居駅からアクセス
無料シャトルバスで行く場合
鴨居駅からは、毎時11分・41分に無料直行シャトルバスが出ています(始発9:41発/最終21:11発)。
- 改札を出てすぐの発券機で専用乗車券引換券を取ります。
- 南口バスターミナル2番のりばから、直行バスに乗りましょう。
- 乗車時に運転手から乗車券を受け取り、先ほどの専用乗車券引換券と一緒に運賃箱へ入れましょう。
- 乗ってたら着きます。
詳細は記事にまとめました↓
歩いて行く場合
シャトルバスとは逆の「北口」へ降ります。そしてひたすらまっすぐ。
鶴見川を渡って、ミニストップと小さな公園のあいだを抜けて進みます。
ひたすらまっすぐ進むと見えてきます。このエスカレーターに乗って、ららぽーと横浜の2F店内へ。
ららぽーと横浜のまとめ
久しぶりにららぽーと横浜へ行って大満足!かなり遊び倒して疲れました。というか噴水以外はすべて2階の施設だったから…ほとんど2階で過ごしたな…。店舗の種類がだいぶリニューアルされていたのは驚きです。
今までは勝手なイメージで「ららぽーと横浜は車がないと行けない」と思い込んでいました。でも鴨居駅から徒歩10分かからないので、また絶対に行きたいと思います!
キッズパーク3つ、フードコート、ゲームセンター、噴水…を考慮して総合的に考えると、“子供連れで行く横浜の商業施設:総合部門No.1”は「ららぽーと横浜」です!100%僕独断
キッズパーク単体で言えば、コスパとかも考えると、センター南の「ファンタジーキッズリゾート港北店」がいまだに一番かな。
PS:帽子のNEW ERAが好きで、横浜駅のビブレ店によく行きます。でも直営のららぽーと横浜店の方が断然広くて、品ぞろえも多くて、何よりスタッフさんが詳しかった。ららぽーと横浜店がオススメですよ!
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