いろんな再開発が進む横浜みなとみらいですが、京急ミュージアム、みなとみらい本町小学校、原鉄道模型博物館に囲まれた場所に、東京や名古屋に展開するコニカミノルタプラネタリウムの5ヶ所目となる施設が誕生しました。
横濱ゲートタワーに入るコニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMA。
日本初のLEDドームシステムを導入し、今まで以上に本物に近い表現が可能になったプラネタリウムです。
実際に体験してきたので、持ち込み鑑賞できるカフェ プラネタリアや、おすすめの座席も紹介していきたいと思います。
週末などは特に事前オンライン予約が確実ですよ。
プラネタリアYOKOHAMA体験レポート
最寄駅は、みなとみらい線新高島駅ですが、横浜駅東口からも徒歩10分以内で行けます。
事前のオンライン予約がおすすめですが、窓口での当日購入券も可能です。
全席指定席の座席は、映画館と思えるようなリクライニングチェアになっていて、ドリンクホルダーも完備。
併設のカフェで購入したものを持ち込んでもいいんです。
座席を倒せるので、天井全体に映った映像も観やすくなっています。
特に真ん中列のE~Hは全体を見渡しやすく、おすすめ。
席の種類は、一般シートとカップルに人気のプラネットシート(プレミアムシート)があり、ソファベッドのように寝そべって鑑賞できます。
売り切れるのも早いため、早めの予約が吉ですね。
プラネタリアYOKOHAMAが導⼊した日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」は、主流となっているプロジェクターによる投映⽅式とは異なり、⾃発光するLED素⼦を利⽤した映像システム。
これまで表現がむずかしかった、抜けるような⻘い空や海、真っ⾚な⼣焼け、キラキラと輝く星空なども美しく再現されるほか、奥⾏きが感じられることで没⼊感が増し、今まで以上に本物に近い表現が可能になります。
僕が観た作品は、写真撮影OKの回だったのですが、宇宙旅行をしてるような気分になれ、月や火星に着面する体験をできたりと、あっという間の40分でした。
プラネタリアYOKOHAMAのカフェ プラネタリア
プラネタリウムに併設しているカフェ プラネタリア。
カフェには軽食やドリンクメニューがあり、こちらで購入した物のみプラネタリウム上映中の飲食が可能です。
プラネットマフィン小さい惑星のようなマフィンなど、目でも楽しめるおしゃれメニューにワクワクします。
上映中にも飲食可能というのはプラネタリウムでは珍しい。
プラネタリアYOKOHAMAのチケット・オンライン予約
チケットの購入方法は、事前予約のオンライン購入と、窓口での当日券購入の2通りがあります。
全席指定なので、より良い席を確保したいなら事前購入がおすすめ!
発行されたQRコードをかざしてドーム内に入場します。
※スマホの液晶表示以外にも、印刷して紙で持参することも可能。
QRコード入場のときは、スクリーンショットを撮っておけば便利ですよね。
プラネタリアYOKOHAMAの駐車場・アクセス
最寄駅は、みなとみらい線新高島駅ですが、横浜駅東口からも徒歩10分圏内。
新高島駅では、1番出口から徒歩1分で着きます。
駐車場はありませんが、最寄り駐車場と言えば、プラネタリウムが入居する横濱ゲートタワー駐車場です。
あとは(横浜駅側)向かいにある横浜三井ビルディング駐車場でしょうか。
プラネタリアYOKOHAMA施設概要
■所在地
〒220-0011 横浜市西区高島1-2-5 横濱ゲートタワー2階(Googleマップ→)
■最寄駅
・みなとみらい線新高島駅 1番出口から徒歩1分
・各線横浜駅 東口から徒歩約8分
■営業時間
・平日 10:30~21:00(カフェ 10:30~21:00)
・土日祝 10:00〜21:40(カフェ 10:00~21:40)
※カフェL.O.は最終回上映開始時
■駐車場
提携駐車場なし
プラネタリウムが入居する横濱ゲートタワー地下駐車場が最寄り駐車場(300円/30分)です。
■公式サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariayokohama/