18時半の営業開始から夜まで行列。路地裏の病みつき味「上大岡タンタン」

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坦々麺を巡る旅に出ました。どこ行ってもある程度のおいしさが担保されている。そんな食べ物。

近所の横浜中華街や野毛周辺を見てみるも、定休日でいいところが閉まっていたり。しかも町の中華屋さんって、2歳の子供連れだと不便に思うことも多い。そんな中ヒットしたのが、上大岡駅近くにある『上大岡タンタン』。どうやら地元の人の間では有名なお店らしい…。
営業時間は、18時30分~夜中3時。ランチを捨てている潔さに乾杯。

上大岡駅を出て、鎌倉街道を渡り、camio(カミオ)の左にあるアーケード「パサージュ上大岡」(初めて名前を知った…)を抜けて、路地を左に曲がること1分。

上大岡タンタンの看板

オープンとともに点灯した外看板

到着。18時5分。
さすがに早すぎた。
まだ真っ暗でシャッターも閉まっている。
誰も並んでない。
もしかして「行ってみたら臨時休業日」パターン?と、よぎる不安。
怖くなって、シャッターの郵便受けからチラ見すると準備中の店員さんが動き回っていたので一安心。

18時20分になると、数人並び始める。
そして18時30分、無事、オープン。

上大岡タンタンの座敷席

3組目だったのですぐ入れました。うちの子供を見て「3人?相席だけど座敷でいい?」ということで座敷に。良い席ありがとうございます。
向かいの席も、奥の席もズンズン埋まっていきます。

「タンタンメン」「味噌タンタン」「チャーハン」「ギョーザ」を注文。

上大岡タンタンのカウンター席

奥からつめて座らされる殿方たち。
それをサバくおばちゃんたち。
厨房で黙々と作り続けるおじちゃんたち。

 

そして、ここで……ブログ終了。

相席でつめて座っている上、子供が寝落ちし、完全に写真が無理でした。じゃぁブログ書くんじゃねーと思うかもしれませんが、すこぶるおいしかったのでなんとか紹介を…。

なんとか紹介を…

なんとか紹介を……

というわけで、

上大岡タンタンの麺達

Googleの画像検索を載せる力技(暴挙)をお許しください。

まとめ

チャーハンも担々麺もおいしく、特にギョーザは最高でした。並ぶのも分かるし、夜中2時過ぎでも飲み帰りに並んで食べる人もいるそう。乗り換えのタイミングでわざわざ食べに来る強者もいるとか。
男性の一人客も多く来店されていましたが、中には女性の一人客も。お客さんをサバくのがおばちゃんだから入りやすいんでしょうか。土方のお兄ちゃんも、サラリーマンも、大学生も千差万別。
瓶ビール手酌でザーサイやギョーザをつつく姿は垂涎もの。お酒飲めないんですけど。

すごく小さい子やはしゃぐ年齢の子がいるご家庭は、のんびりと食べるには向いてないかもしれません。中華屋さんなので、サッと食べてサッと帰るには最適で、味も大満足。また行きたい。

僕の本業はWebサイト制作(デザイン制作)ですが、「上大岡タンタン」さんのように口コミで充分に成り立っている地場のお店はWebとか眼中にないんだろうなぁ…と痛感。認知度的にも働いている方の世代的にも。何かお手伝いできる余地はないものだろうか…といつも考える。考えるだけですけど。

上大岡タンタン

住所 〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目19-13
最寄駅 京急線・市営地下鉄ブルーライン線『上大岡駅』から徒歩3分
営業時間 18:30~翌3:00
定休日 日曜・祝日
電話番号 045-843-5798
サイト 『上大岡タンタン』食べログサイト
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