どうも、休みの日は図書館に入り浸ることも多いけれど、圧倒的に横浜市中央図書館利用の方が多い1201(@1201yokohama)です。
とは言え、たまに横浜市西区にある「神奈川県立図書館(通称:紅葉ヶ丘)」にも行きます。
中央図書館に比べると、圧倒的に知名度が低いものの、環境としては県立図書館の方が静かで落ち着けますよ。今回はその県立図書館について、自習室(パソコン)利用としての側面から記事を書いてみます。
■追記==
神奈川県立図書館は、新本館オープンに伴い旧本館は建築家にちなんで前川國男館として生まれ変わりました。
神奈川県立図書館(紅葉ヶ丘)とは?
神奈川県には県立図書館が2ヶ所あって、横浜市西区の紅葉ヶ丘と、川崎市高津区にある川崎図書館(2018年に川崎区から移転)がそう。
今回紹介するのは横浜市の紅葉ヶ丘の方で、JR・市営地下鉄ブルーライン線桜木町駅から徒歩10分、京急線日ノ出町駅から徒歩12分と、なかなかの好アクセス環境。横浜市中央図書館からも徒歩10分の距離。
物理的な距離は近いものの、住所は横浜市中央図書館が中区、神奈川県立図書館が西区となります。
「神奈川県青少年センター」「神奈川県立音楽堂」と同じ敷地内にあります。
図書館は本館と新館があります。
開館時間・休館日
■開館時間
・火~金曜日 9時~19時
・土・日・祝休日 9時~17時
■休館日
・月曜日(ただし、祝休日にあたるときは開館)
・毎月第2木曜日(ただし、祝休日にあたるときは翌金曜日)
・年末年始・資料総点検期間
「神奈川県立音楽堂」は工事中。
本館と新館どちらからでも入れます。本館(音楽堂側)入口は受付カウンター裏、新館入口は警備員さん周辺にあるロッカーに荷物を預ける必要があります。
本館入口。
そもそも市立と県立図書館の違いは?
横浜市立中央図書館と神奈川県立図書館。
距離にして徒歩10分という近距離だけど、「幅広い書籍ををまんべんなく」の市立図書館に対し、「研究書や専門書など、せまく深く」の県立図書館。
確かに県立図書館の書籍は、歴史や政治、研究的な要素が強い印象。
自習する観点からザックリとした違いを言うと、県立図書館は、
荷物を持って入館できない、完全無料のWi-Fiがない、席では飲食不可の3つが大きな点ですね。
以下、一覧にしてみました。
蔵書数 | (紅葉ヶ丘) 93万6,004冊 ※2017年時点 (横浜中央) 168万4,962冊 ※2017年時点 |
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来館者数 | (紅葉ヶ丘) 16万8,237人 ※2017年時点 (横浜中央) 112万157人 ※2015年時点 |
席数 | (紅葉ヶ丘) 約170席 (横浜中央) 約740席(B1:学習席144、4F:パソコン可能席193含む) |
荷物の持ち込み | (紅葉ヶ丘) バッグや袋はロッカーへ。必要品は透明袋に入れ替えて持ち込み。 (横浜中央) すべて持ち込みOK |
Wi-Fi | (紅葉ヶ丘) ドコモ or ソフトバンク公衆無線LANサービス加入者のみ ※2019年時点 (横浜中央) ドコモ公衆無線LANサービス加入者 or FREESPOT(メール認証か事前登録で誰でも利用可) ※2021年時点 |
閲覧室内飲食 | (紅葉ヶ丘) 不可 (横浜中央) フタ付きに限りOK ※ペットボトル、水筒など |
喫茶店・飲食スペース | (紅葉ヶ丘) レストランメルヘン、新館1F自販機前&新館地下1Fに飲食コーナー (横浜中央) ふれあいショップのげやま、地下1F&のげやま内に飲食コーナー |
数字は県内・市内の施設合計ではなく、単体での数字。
ちなみに国内刊行物のすべてが収められると言われる国立国会図書館の蔵書数は4,342万6,450冊でした。次元が違う。
神奈川県立図書館の利用方法
横浜市立中央図書館も県立図書館も勉強できるしパソコンの持ち込みもできますが、利用方法において大きく違う点は、「県立図書館はバッグや紙袋を持ち込めない」ということ。
バッグや袋状のものは、1F受付裏にあるロッカーに預けないといけません。100円入れて利用終了後に戻ってくるタイプ。両替機はないため100円を準備しておきましょう。
ロッカーに入らないほど荷物が大きい場合は受付の人に言いましょう。大きいロッカーの鍵を貸してくれます(100円不要)。小銭ないときはこれを利用します。
ロッカーの周辺にこのバッグが置いてあります。私物をロッカーに入れたら、必要なものだけこの透明バッグに入れて持ち歩きます。
神奈川県立図書館内の自習席写真
神奈川県立図書館は古い役所を連想させる趣。正直めちゃくちゃ古さを感じる。けれど僕はこの雰囲気は好きです。古いけれど清潔感はありますよ。
ところどころに冷水機があります。ご自由にどうぞ。
パソコン利用席は限られます
パソコンや電卓など、打鍵音が出る機器を使用できる机にはそれを案内するPOPがあります。
本館1階。パソコン持ち込みできます。ちょっと薄暗い。
本館2階。パソコン持ち込みできません。
本館2階から見た、1階席。ここの1階席はパソコン持ち込みできます。
陽射しが差し込む明るい席。
そのまま1階に降りる。このあたりが明るくて良さそう。
席を探します。
陽射しが差し込む窓際の席をゲット。
なんと「消しゴムカス入れ」全席完全装備。
パソコン利用できる席には電源完備しています。
これまでのは本館の写真ですが、地味にこちらもオススメ↓
新館3階の閲覧室。
この日は雨だったこともあり全体的に利用者少ないんですが、本館1階・2階に比べ、さらに少なかった(昼過ぎには増えました)。
こちらの電源完備席で、資料をあさりつつパソコン作業します。
神奈川県立図書館内のWi-Fi
横浜市立中央図書館は、公衆無線LAN「FREESPOT」でしたが、県立図書館はこんな感じ。
これって有料プランに入っていないと使えないってことですよね?よく分からず、スタッフの方に聞いても「?」だったので、ネットは断念しました。
有料プランに入っている人はいいけれど、無料でパソコンを接続するのはできない。そもそも新館だとこれすら使えません。
ランチはレストラン「メルヘン」
小腹が空いたら休憩しよう。
県立図書館には、ちょっとした飲食スペースしかないものの、隣接してる神奈川県立青少年センターの1F(図書館側)には、「メルヘン」という軽食喫茶があります。
今回は外から見ただけですが、雰囲気おいしそう。
青少年センターにある施設なので、営業時間に気を付けて。
神奈川県立図書館のまとめ
個人的には、Wi-Fiをしこたま使うので横浜市中央図書館の方をよく使います。県立図書館は作業中に飲み物を飲めないのも地味に痛い。
でもより古めかしい、歴史チックを味わうなら県立図書館だし、利用者数は県立図書館の方が少ない。年齢層も高いですね。
何かの口コミに横浜市中央図書館は臭い人やうるさい人が多いと書き込まれていました。ちょっとだけ分かります。。。その点から言うと、県立図書館の方が清潔感ありますね。雰囲気も人もすごく静かなので、そう言う人にはとてもオススメです。いかんせん知名度が低い。
神奈川県立図書館(紅葉ヶ丘)
住所 | 〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-2 |
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最寄駅 | JR根岸線・市営地下鉄ブルーライン線『桜木町駅』から徒歩9分 京急線『日ノ出町駅』から徒歩12分 |
電話番号 | 045-263-5900 |
駐車場 | ・営業時間:8:30~22:30 ・駐車料金:30分200円 ・当日最大料金:(平日)900円 詳細は『神奈川県立の図書館』公式サイトをご覧下さい。 |
■追記==
神奈川県立図書館は、新本館オープンに伴い旧本館は建築家にちなんで前川國男館として生まれ変わりました。