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村田製作所が「みなとみらいイノベーションセンター」を設立。横浜に新たな研究開発拠点

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株式会社村田製作所は、みなとみらい21地区に新たな研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」を設立します。

場所は47街区で、同じブロックには「コーエーテクモ本社・東急REIホテル・Zepp Yokohama」が入居するビルも建設誕生しました。

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目次

村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」について

みなとみらいイノベーションセンターでは、既存事業の通信市場に加え、自動車、エネルギー、ヘルスケアといった注力市場向け製品やIoTなど新規市場向け製品の基礎研究、企画、デザイン、設計力の強化を図ります。

特に電池事業を中心としたエネルギー市場やヘルスケア市場向けビジネスにおいては、地理的メリットを活かした顧客・市場(業界)との接点強化を図り、事業拡大を目指します。

自動車市場向けビジネスにおいては、実車用大型電波暗室を設置し、さらなる設計ノウハウの蓄積や製品設計への迅速なフィードバックを図ることで競争力を高めていきます。

村田製作所みなとみらいイノベーションセンターの完成イメージ
(引用:村田製作所コーポレートニュース[2017年11月29日付])

なお、みなとみらいイノベーションセンターでは、1,000人を超える規模の従業員が働く予定。

低層階には、にぎわい施設が設けられる予定で、建設工事看板には“飲食店舗”と記載もあったので、向かいの横浜野村ビルみたいなイメージ…なのかな?

村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」建設概要

新たな研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」外観イメージ

■名称
株式会社村田製作所 みなとみらいイノベーションセンター

■所在地
横浜市西区みなとみらい4-3-11

■建築規模
高さ約99.95m、地上18階・地下2階・塔屋1階
敷地面積7,414.88㎡、延床面積65,432.53㎡

■建築用途
事務所、飲食店、駐車場

■投資総額
約400億円(土地・建物費用)

■完成時期
2020年9月15日予定

■フロア構成
高層階:厚生施設
中層階:開発エリア
低層階:開発エリア、にぎわい施設
地下階:電波暗室、駐車場、機械室

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そもそも村田製作所とは?

1944年10月に京都で創業した総合電子部品メーカー。
セラミックコンデンサーのシェアは世界トップクラスを誇り、売上高は連結で1兆3,718億円、単体で9,486億円にのぼる巨大企業(2018年3月)。

近隣ブロックには、京急グループ本社ビル資生堂グローバルイノベーションセンター清水建設などの巨大企業も施設をズンズン誕生しました。

村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」コンセプト

① まちなみに融合するデザイン

みなとみらい大通りに面する、超高層建築物が集積するまちなみに融合する風格ある外観デザインとします。また、建屋外周に豊かな緑や休憩スペースを配置するなど、歩行者がほっと一息つける、街に調和した空間作りを目指します。

② 科学を通して「発見して考える」きっかけを提供するにぎわい施設

このエリアは、DISCOVER(発見)・THINK(考える)を2大キーワードとし、この2つの体験エリアを軸に一般の来場者の興味を促しながら、来場者それぞれの趣向に寄り添い、親しまれ、繰り返し楽しんでもらえるエリアを目指します。

DISCOVERエリア(発見)
企業紹介やロボットを使用した技術解説、サイエンス体験展示などを行い、「科学って楽しい!」ということを体験していただきます。

THINKエリア(考える)
工作の楽しさを伝える「電子工作教室」などを開催し、身の回りの電子機器の中で活躍している電子部品の種類やはたらきを紹介します。子どもたち自身の手による電子回路基板の組み立てや、実験デモなどを通して、電子部品の簡単な仕組みと原理・現象を学んでいただきます。

③ 人にやさしい環境デザイン

建屋の屋上緑化や壁面緑化を含め、全体として20%以上の緑化率を目指します。また、太陽光発電パネルや雨水利用など様々な環境技術を採用し、人にやさしい環境デザイン施設とします。

④ BLCP・防災対策

災害時や帰宅困難者発生時の対応が可能な施設を目指します。また、制振構造を採用し地震時にも人命を守る施設を目指します。

BLCP(Business and Living Continuity Plan:業務・生活継続計画)は、災害や事故に対して最低限の事業活動や生活の継続を図るための危機管理に関する行動計画。

革新的で新しい価値を創り出すオープンイノベーションセンター

自社の技術と業種問わず、多様な技術との融合による新しいビジネスの創出を目指すオープンイノベーションセンターを設置します。

ひらめきやイノベーションの具現化を促すフロア構成

研究開発フロアでは、研究オフィスと実験・試作エリアを接することで、発想やひらめきをすぐに実証できる環境を作り、イノベーションの具現化のスピードアップを実現します。

オフィスフロアにおいては、自然光や景観を取り込み、開放的な空間によってひらめきを促すフロアとします。また、食堂を上層階に設置することで、立地を活かしたリフレッシュ空間を創出します。

村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」建設工事写真

村田製作所の建設中の写真を不定期に更新していきます。
着工は、2018年5月18日。

2019年3月の様子

みなとみらいに建設中の村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」風景
株式会社村田製作所 みなとみらいイノベーションセンター
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2019年11月の様子

村田製作所「みなとみらいイノベーションセンター」の建設工事写真
2019年11月撮影

2020年1月の様子

村田製作所の新たな研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」の建設工事写真
2020年1月撮影

奥のコーエーテクモのビルがほぼほぼ完成していますね。

2020年6月の様子

村田製作所みなとみらいイノベーションセンターの外観写真

隣接するコーエーテクモ本社ビルやKT Zepp横浜は開業済みです。
とは言え、新型コロナウィルスの影響でまともな営業ができていないのでは…なんとか乗り切って欲しいものです。

2020年9月の様子

みなとみらいの村田製作所の建設工事写真

完成!…ですかね?
時期的には完成となっています。まだ1階周辺は細かいことをやっていますが、ほぼ完成しました。

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