横浜駅みなみ東口通路直通のエンターテイメント施設「アソビル」の2階、エールボックスにて「OCEAN BY NAKED/オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」が2019年10月11日(金)より期間限定開催。
うんこがあったところですね。
体験できる没入型デジタルアート展で、日本に先駆けて開催された中国・上海では、連日行列ができるほどの人気ぶり。
早速4歳の息子を連れて行ってきました。
小学生未満は無料なので、小さいお子さんを連れて行くのも新しい刺激になりますよ!
「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」について
アソビルの2階、厳選されたエンタメ体験のセレクトショップALE-BOX(エールボックス)にあります。
前任者は爆発的な人気を誇った「うんこミュージアムYOKOHAMA」。
会場内には全8つのエリアがあり、進むごとに海の奥深くへ潜り、最後には波の中をくぐり抜け浅瀬に打ち上げられる構成となっています。
海の中を歩いているような錯覚を覚える海中トンネルや、カラフルなクラゲのアート演出、光の魚群が織りなすスペクタクルショーなど、海の世界が広がります。
「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」の8つのエリア
入口からいきなり水の音が。
音の演出かと思いきや、
リアルな水が流れていて、しょっぱなから引き込まれます。
この時点で2つのエリアらしいのですが、「1つじゃないの…?」といまだによく分からず。分かる人いたら教えてください。
歩いて行くと、液体の流れを可視化するフルイドアート「Fluid Wall/フルイドクラゲの住処」エリア。
クラゲの美しさをフルイド(=液体)の美しさに重ね、たゆたうような幻想的な世界を作り出すそうです。
ちなみに、映像が映し出される画面をさわるとクラゲが現れます。
#OCEAN #OceanByNaked #光の深海展 #アソビル #asobuild #横浜駅 #プロジェクションマッピング pic.twitter.com/HihWmGSUvJ
— 1201@個人的横浜 (@1201yokohama) October 13, 2019
奥に進むと、地球上最大の魚群が織りなす海中の奇跡「Shoal of Shadows/影の魚群」エリア。
床には、踏んだら逃げる魚影が映し出されたり、壁に自分を映すと自分の影が魚化し、魚群の一部になったりも。
#OCEAN #OceanByNaked #光の深海展 #アソビル #asobuild #横浜駅 #プロジェクションマッピング pic.twitter.com/QoadASF1TF
— 1201@個人的横浜 (@1201yokohama) October 13, 2019
巨大な魚群が動き出す瞬間のダイナミズムを魚影のインタラクションで体感できます。
メインイベントともいえる、深海の神秘的な空間「PARADISE/深海のパラダイス」エリア。
壁やフロア一面にプロジェクションマッピングが投影される幻想的な世界です。
#OCEAN #OceanByNaked #光の深海展 #アソビル #asobuild #横浜駅 #プロジェクションマッピング pic.twitter.com/jtDzpgeDHK
— 1201@個人的横浜 (@1201yokohama) October 13, 2019
壁をタッチすると魚が出現したり、床には巨大な魚が泳いでいたり。
広大な海の世界に没入し、見るものすべてがキレイ!
そして一画にある、海中の砂場を表現するためのリアルな砂場には、
生き物が投影されています。
#OCEAN #OceanByNaked #光の深海展 #アソビル #asobuild #横浜駅 #プロジェクションマッピング pic.twitter.com/ZquUKKSwqL
— 1201@個人的横浜 (@1201yokohama) October 14, 2019
砂場の光に触れると、そこに生息する生物があらわれます。
そしてこのエリアでは、定期的にショーがスタート。
途中でマリンスノーみたいな雪も降ってきたり、匂いなどと加えて深海を演出。
特に後半は圧巻です。
出口にある「SURF ‘N’ REEF/波の生み出す奇跡の造形」エリアでは、チューブライディングの圧倒的なイマーシブ体験をバーチャルで表現。
“夢から目覚めるように波の中を通り抜け、海の世界から陸上へとあがっていく。”そうです。
他にも、PARADISEエリアの前後には、光の届かない深海世界にあふれる生命の輝きを映し出す「Into the Deep/水深6500Mの世界」や、深海から浅瀬へといざなう海中トンネル「Deep Sea Tunnel/深海のトンネル」もあります。
「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」料金や営業時間
■イベント名
OCEAN BY NAKED(オーシャン バイ ネイキッド)光の深海展
■開催日時
2019年10月11日(金)~2020年1月27日(月)
10:00~21:00(最終入場20:30)
※会期中無休。12/31~1/2は除く。
■会場
横浜駅直通 アソビル2F ALE-BOX(エールボックス)
神奈川県横浜市西区高島2-14-9
■URL
公式サイト:https://ocean.naked.works/
■入場料金【前売販売】
<平日デイパス/入場時間10:00〜17:30>
大人1,600円、高校・大学生1,400円、小学・中学生1,000円
<平日ナイトパス/入場時間18:00〜20:30>
大人1,400円、高校・大学生1,200円、小学・中学生1,000円
<土日祝ホリデーパス/入場時間10:00〜20:30>
大人1,900円、高校・大学生1,700円、小学・中学生1,000円
空きがあれば当日販売も行っています。
小学・中学生は前売りと同じ金額ですが、高校生以上の当日券は前売りよりも100円高い。
- 小学生未満無料。
- チケットは全て税込価格です。
- 前売販売は入場前日23:59まで、当日販売は当日0:00から開始いたします。
- 空き状況次第ではアソビルで当日販売いたします。
- 入れ替え制ではございません。
- 各パスに表記された入場時間にご入場ください。
「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」体験まとめ
事前の広告を見て、個人的に期待し過ぎた感じはあります。
プロジェクションマッピング「PARADISE」の後にある2つのエリアは、秒殺で通過しました。
特に期待していた1番最後のチューブライディングのところは「え…これ?」という感じ。
プロジェクションマッピングのショーが良すぎたっていうのもあるのかも。
とは言え、小学生未満は無料ですし、入口から興味を刺激する水の演出が出迎えてくれるので、過度な期待はせずにご来館ください。
そうすればおもしろいし、もっと楽しめると思います。
体験できる没入型デジタルアート展ということで、小さい子にも刺激になるし、、、でも逆に小さい子は生まれたときからデジタルが刷り込み化されているので大人の方が没入するかも。
デートにもいいと思いますよ。
アソビルの求人情報
アソビルの施設全体で募集をしている求人サイトのリンクです。 新規募集があればクリックした先に一覧表示されます。
→アソビルの求人を見る【タウンワーク】
アソビルの関連記事