2018年のお正月に行った初詣を載せよう載せようと思いつつ、夏の終わりに到達。季節外れの初詣レポートをどうぞ。
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厄除け・縁結び・合格祈願『根津神社』
初詣した日:2018年1月3日(昼11:00過ぎ)
東京大学が近いことから、学業成就・合格祈願がご利益の1つと聞くと説得力あがる不思議。
社殿7棟が国の重要文化財に指定されているという根津神社。
神々しい。
根津神社は通称“根津権現”とも呼ばれていたそう。
根津権現(ねづごんげん)は、江戸の根津(現在の東京都文京区根津)にて神仏習合の様式で祀られたスサノオであり、十一面観音菩薩を本地仏とする。相殿に祀られた山王権現と八幡神と合わせて、根津三所権現とも呼ばれた。神仏分離・廃仏毀釈が行われる以前は、根津権現社(現在の根津神社)で祀られた。(出展:Wikipedia)
何回も読んだけれど、イミガワカラナイ…。
存在がご利益ありそうな千本鳥居
表参道を入ったところにある楼門前の広場では、
蚤の市みたいなことをやっていました。つい見ちゃいます。
お待たせしました、千本鳥居。
くぐります、くぐります。
千本鳥居の途中には「徳川家宣胞衣塚」が鎮座。
“第6代将軍・徳川家宣の胞衣(胎児を包んだ膜と胎盤)を埋めた塚”とのこと。
くぐり抜けました。
心洗われました。
いつか京都伏見稲荷大社の千本鳥居にも行ってみたい。
根津神社の御朱印は
参拝後、無事に頂戴しました。