外出先で「スマホの充電がヤバい!」ってなった経験はありませんか?
僕はあります。
何回も。
そんなときに重宝しているのが、
スマホ充電器のシェアリングサービス「チャージスポット(CHARGE SPOT)」です。
街のいたるところに設置されている充電スポット、どこで借りて&どこで返してもOKという便利さ。
横浜駅やみなとみらい周辺にもたくさん設置されているので、スマホ充電器の貸し出しとしてご利用下さい。
特にスマホ充電器を必要とするときは急を要するときなので…すこぶるありがたい存在です。
チャージスポットとは?
「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、コンビニなどいろんな場所に充電スタンドが設置されています。
レンタカーで言うところの「乗り捨て」みたいな感じですかね。
駅など大型施設に設置されるスタンドタイプと、小規模店に設置される卓上タイプがあります。
充レンなど、似たようなシェアリングサービスはありますが、CHARGE SPOTの最大の特徴は、設置数日本No.1を誇る充電器設置場所の多さ。
A駅で借りて電車に乗ってB駅で降りるときに返却するとか、飲食店にも設置されているので、食べたりしているあいだに充電して会計時に返却する…といった使い方もできます。
返却方法も、手続き不要で返したい充電スポットに挿すだけ!
利用料金も想像以上の安さで、外出先で充電切れの窮地を救ってくれると考えたら激安ですよ。
チャージスポットの料金
最初の30分未満で返却すれば165円で済みます。
チャージスポットの設置場所
コンビニや商業施設、ホテルを中心に順次拡大しているCHARGE SPOTの設置場所はこちらから確認ができます。
チャージスポットの使い方(貸出方法・返却方法)
スマートフォンのアプリを使って充電スポットから借りて、返却するときはスロットに挿すだけ。
すこぶる簡単です。
・Apple StoreでCHARGE SPOTを探す→
・Google PlayでCHARGE SPOTを探す→
インストールが終わったら携帯番号を入力して認証コードを受け取り、ログインします。
バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取り、お支払い方法を選択して手順に沿って進めば貸し出し完了です。スロットからCHARGE SPOTを抜いて充電スタート!
返却するバッテリースタンドをアプリで検索し、空いているスロットに差し込んで返却完了。
チャージスポット体験レポート
ちょっと充電がヤバい…ということで、急きょCHARGE SPOTを検索。
今回は東京の、しかも初めて行った場所だったので土地勘ゼロでしたが、周辺の「CHARGE SPOT(充電スポット)」を地図表示してくれるのでめちゃくちゃ楽です。
チャージスポットを借りる方法
地下鉄の宝町駅にあったCHARGE SPOTを発見。
CHARGE SPOTに表示されているQRコードをアプリで読み取ります。あとは画面に沿って進むだけ。
受付完了すれば対象の充電器がバコッと飛び出てきます。
レンタル中になると、アプリの表示も黄色に。
USB-C・iOS・Micro USB、3タイプのケーブルが内蔵されているので、ほぼすべてのスマートフォンに対応しています。
バッテリー容量は5,000mAhで、一般的なスマートフォンを約1回充電可能です。
この充電器自体の充電がなくなってきた場合は、別途Micro USBにて再充電が可能です。
※再充電用Micro USBは自身で用意する必要があります。
チャージスポットを返却する方法
借りるとき同様、返却が可能なスポットを探しましょう。
借りた場所とは別の場所にも返却できます。
CHARGE SPOTが見つかれば、あとは空きスロットに充電器を挿すだけ。
カチッと奥まで挿しましょう。
- ケーブルはきちんと収納してから返却しましょう。
- スロットに挿すときの向きに気を付けましょう。
- チャージスポットに空きスロットがないと返却できません。
チャージスポット体験レポート感想・まとめ
当記事では、CHARGE SPOTの料金や利用方法、実際に使ってみた感想について書いてきました。
これまでに何度も利用していますが、いざという時の充電切れを165円で回避できるなら全然アリです。
レンタル傘アイカサ同様、むしろ重宝しています。
最近こういうスマホのレンタル充電器が増えていますが、やはりネックとなるのは料金と充電スタンドの場所。
その点、日本設置数シェアNo.1を誇るCHARGE SPOTなら、街のいたるところに充電スタンドが点在していて大変に便利です。
あと飲食店などを経営している人は、自分のお店に充電スタンドを設置するのも集客導線の1つとしていいかもしれませんよ。月額費用もかからずにCHARGE SPOTユーザーに周知できます。