どうも、初詣に行ったときの屋台が楽しみな1201( 1201yokohama)です。
屋台があるかどうかが初詣に行く選定条件なほどに。
横浜市西区宮崎町には、屋台もたくさん出店される伊勢山皇大神宮という人気の神社があり、
成田山横浜別院(通称:野毛山不動尊)というお寺も隣接してるので、どちらかに参拝してから屋台に行くことも可能で、例年、多くの参拝客でにぎわっています。
僕も毎年参拝していて、今年は2021年1月1日の0:30頃、年が明けた直後に行ってみました。
→【追記】1月1日の夕方17:45頃にも行きました。
新型コロナウイルスの影響で、伊勢山皇大神宮&成田山横浜別院も三が日の短期集中参拝ではなく節分までの長期分散参拝を推奨しているため、例年に比べると圧倒的に参拝客が少ない&出店が少ない初詣になっています。
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【2021年初詣】成田山横浜別院の混雑・出店状況
息子の七五三など、個人的にお世話になることも多いため成田山横浜別院に参拝していますが、正直、伊勢山皇大神宮に比べると格段に参拝者が少ないので、大行列に並ぶことなく初詣が可能です。
というわけで、まずは成田山横浜別院に参拝をしました。
境内に入ってびっくり。
とにかく人が少ない。
例年、年が明けた直後の夜中に参拝に行きていますが、こんなに少ないのは初めて。
手を清める手水舎(てみずや)も使用不可。
汁物などを販売している出店も見当たらず、境内自体に活気がない。
お守りや破魔矢、おみくじなどはいつも通り販売しています。がしかし、やはり活気がない。
参拝を終えたら御朱印を拝受し、お守りを購入し、隣の伊勢山皇大神宮へ移動。
■追記==
1月1日17:45頃にも再訪。日付が変わった直後よりは多かったものの少なかった。
17:50分過ぎには本堂への扉が閉鎖され、売店も閉店作業が始まっていました。
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【2021年初詣】伊勢山皇大神宮の混雑・出店状況
成田山横浜別院よりは人がいるものの、やはり例年に比べると圧倒的な参拝者減。
しかもこの坂道には屋台が多数出店していて、境内に入り切らない参拝客が長蛇の列を作っていますが、今日はゼロ。
参拝客は吸い込まれるように境内に入って行っていました(=行列を作るまでもなく人の流れはスムーズ)。
伊勢山皇大神宮も同じく手水舎は使用中止に。
例年では考えないくらいのスピードで参拝が終了。神社の敷地内に入ってから10分もかかっていなかったですね。
成田山横浜別院より参拝客は多いものの、
例年の伊勢山皇大神宮と比較すると少ない。
2021年1月の御朱印は5種類ありました。
すべて書き置きのもので、書き入れをしてもらうなら④のパターン↑
これは御朱印帳を購入したらその場で書いてもらえますが、自分の御朱印帳を持ち込みor紙でもらうなら予約して1月6日以降に受け取りとなるそう(1日〜5日の日付で欲しい方)。
6日以降に来れば、その日の日付で書き入れしてもらえます。
特に強いこだわりはないので紙の御朱印を2種類いただきました。各500円。
なかなか商売色が強いけれど、コロナで大変なんだろうと痛感。
伊勢山皇大神宮の出店は、
今年も、境内の中に点在しています。
全部で20数店舗くらいでしょうか?
神社外には4店舗ほど。
全然少ないとは言え、最近のコロナの状況からすると予想より多かった。
■追記==
1月1日17:45頃にも再訪。参拝客も例年に比べると全然いませんでしたね。
屋台もすでに何店舗か閉まっていて、閉店作業に入っているお店も半数くらいありました。
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伊勢山皇大神宮&成田山横浜別院の初詣2021のまとめ
毎年参拝している成田山横浜別院ですが、こんなに参拝客が少なかったのは初めての体験です。
周辺の飲食店舗も便乗して路面で食べ物を販売していたり、近隣駐車場も満車状態になるはずがガラガラだったり…。
神社や寺院は稼ぎ時でもあるこの時期がこの現状だと大変だと思います。ただ長期分散参拝にすることで、1日の参拝客数は減っても長く稼げるかもしれませんが、屋台は人が少ないのに毎日出すわけにもいかないので…こちらも大変そうです。
ちなみに、「年末詣」に行かれる方は、コロナがないときの伊勢山皇大神宮でもゆったり参拝できますよ。ただし屋台は大晦日の24時あたりから本格稼働し始めるのでご注意。
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