2020年4月12日(日)、国内3店舗目となる「Billboard Live YOKOHAMA(ビルボードライブ横浜)」を、再開発地区として注目を集める横浜北仲通エリアに開業します。
オープニングシリーズ公演も予定されており、こけら落としは20世紀が生んだ音楽界のリヴィング・レジェンド、バート・バカラック(4月12日、4月14日・15日)が担います。
[alert title=”追記”]新型コロナウィルスの影響によりバート・バカラック講演は中止となり、こけら落とし公演はMISIAに改めて決定。[/alert]
Billboard Live YOKOHAMA(ビルボードライブ横浜)
横浜の歴史を感じる空間に新たに生まれる「ビルボードライブ横浜」は、国内外のトップ・アーティストが毎夜のごとくオン・ステージし“歴史と伝説を紡ぐ夜”をキーワードに、エキサイティングでバラエティに富んだラインナップを実現。
食事とともに演奏を間近に楽しめる約300席のクラブ&レストランとして開業します。
[box class=”box26″ title=”こけら落とし公演”]
バート・バカラック特別公演…2020年4月12日、14日・15日
音楽史に大きな功績を残してきた巨匠による世界的にも大変貴重なクラブサイズでのプレミアム・ライブを開催。
↓
【MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020】
2020年7月20日(月)、21日(日)[/box]
ビルボードライブ横浜概要
■店舗名
Billboard Live YOKOHAMA(ビルボードライブ横浜)
■所在地
神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番他 北仲ブリック&ホワイト内
みなとみらい線「馬車道駅」直結
JR根岸線「桜木町駅」徒歩8分
■営業時間
17:30~23:30
(予定。公演により変更になる可能性あり)
■店舗面積
約1,000㎡
■総座席数
約300席
■公式サイト
http://www.billboard-live.com/
■開業予定日2020年春 → 2020年7月20日
ビルボードライブ横浜ができる横浜北仲通エリア
ビルボードライブ横浜が開業するエリア、北仲通北再開発地区周辺は、横浜市役所の移転先であることに加え、ホテル、マンション及び商業施設などが複合的に開発されている地域。
ビルボードライブ横浜の入る建物は、横浜開港の記憶を残す、横浜市認定歴史的建造物である「旧横浜生糸検査所附属生糸絹物専用B号倉庫及びC号倉庫」の貴重な建物を復元して活用し、地域の歴史を継承した商業・文化施設となります。みなとみらい地区と関内地区の結節点である北仲通地区にオープンします。
ビルボードライブとは?
1990年にライブ事業に参入、2006年には同事業の枠組みを超えて、様々なかたちで音楽を届けるために、アメリカで100年以上の歴史を誇る音楽ブランド「ビルボード」と提携。
日本国内におけるマスター・ライセンシーとして、2007年に東京・六本木と大阪・西梅田にクラブ&レストラン「ビルボードライブ」を開業、2019年2月末までに300万人以上の来店者が利用。
また、2008年からは「ビルボード・ジャパン・チャート」の提供を開始、近年では「ビルボードクラシックス」としてオーケストラとアーティストがコラボレーションする大型公演を全国で実施。
また、フードやドリンクだけでなくBGMも選べる「ビルボードカフェ&ダイニング」を東京ミッドタウン日比谷で開店するなど、「ビルボード」ブランドの強みを活かした、多角的な国内展開を進めています。