
外出先で「スマホの充電がヤバい!」ってなった経験はありませんか?
僕はあります。
何回も。
そんなときに重宝しているのが、


スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」です。
街のいたるところに設置されている充電スポット、どこで借りて&どこで返してもOKという便利さ。


(2023年1月時点)
横浜駅やみなとみらい周辺にもたくさん設置されているので、スマホ充電器の貸し出しとしてご利用下さい。



特にスマホ充電器を必要とするときは急を要するときなので…すこぶるありがたい存在です。


ChargeSPOT/チャージスポットとは?
「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、コンビニなどいろんな場所に充電スタンドが設置されています。



レンタカーで言うところの「乗り捨て」みたいな感じですかね。


駅など大型施設に設置されるスタンドタイプと、小規模店に設置される卓上タイプがあります。
充レンなど、似たようなシェアリングサービスはありますが、ChargeSPOTの最大の特徴は、設置数日本No.1を誇る充電器設置場所の多さ。
A駅で借りて電車に乗ってB駅で降りるときに返却するとか、飲食店にも設置されているので、食べたりしているあいだに充電して会計時に返却する…といった使い方もできます。
返却方法も、手続き不要で返したい充電スポットに挿すだけ!



利用料金も想像以上の安さで、外出先で充電切れの窮地を救ってくれると考えたら激安ですよ。
ChargeSPOT/チャージスポットの料金


2023年1月時点
最初の30分未満で返却すれば165円で済みます。
ChargeSPOT/チャージスポットの設置場所
コンビニや商業施設、ホテルを中心に順次拡大しているChargeSPOTの設置場所はこちらから確認ができます。
ChargePOT/チャージスポットの使い方(貸出方法・返却方法)
スマートフォンのアプリを使って充電スポットから借りて、返却するときはスロットに挿すだけ。
すこぶる簡単です。
「チャージスポット」で検索し、アプリをインストールする。
※LINE版ChargeSPOTもあります。
・Apple StoreでChargeSPOTを探す→
・Google PlayでChargeSPOTを探す→
インストールが終わったら携帯番号を入力して認証コードを受け取り、ログインします。
バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取り、お支払い方法を選択して手順に沿って進めば貸し出し完了です。スロットからChargeSPOTを抜いて充電スタート!
返却するバッテリースタンドをアプリで検索し、空いているスロットに差し込んで返却完了。
ChargeSPOT/チャージスポット体験レポート
ちょっと充電がヤバい…ということで、急きょChargeSPOTを検索。


今回は東京の、しかも初めて行った場所だったので土地勘ゼロでしたが、周辺の「ChargeSPOT(充電スポット)」を地図表示してくれるのでめちゃくちゃ楽です。
借りる方法


地下鉄の宝町駅にあったChargeSPOTを発見。
ChargeSPOTに表示されているQRコードをアプリで読み取ります。あとは画面に沿って進むだけ。


受付完了すれば対象の充電器がバコッと飛び出てきます。


レンタル中になると、アプリの表示も黄色に。


USB-C・iOS・Micro USB、3タイプのケーブルが内蔵されているので、ほぼすべてのスマートフォンに対応しています。
バッテリー容量は5,000mAhで、一般的なスマートフォンを約1回充電可能です。
この充電器自体の充電がなくなってきた場合は、別途Micro USBにて再充電が可能です。
※再充電用Micro USBは自身で用意する必要があります。
返却する方法
借りるとき同様、返却が可能なスポットを探しましょう。
借りた場所とは別の場所にも返却できます。


ChargeSPOTが見つかれば、あとは空きスロットに充電器を挿すだけ。
カチッと奥まで挿しましょう。
- ケーブルはきちんと収納してから返却しましょう。
- スロットに挿すときの向きに気を付けましょう。
- チャージスポットに空きスロットがないと返却できません。
ChargeSPOT/チャージスポット体験レポート感想・まとめ
当記事では、ChargeSPOTの料金や利用方法、実際に使ってみた感想について書いてきました。
これまでに何度も利用していますが、いざという時の充電切れを165円で回避できるなら全然アリです。



レンタル傘アイカサ同様、むしろ重宝しています。
最近こういうスマホのレンタル充電器が増えていますが、やはりネックとなるのは料金と充電スタンドの場所。
その点、日本設置数シェアNo.1を誇るChargeSPOTなら、街のいたるところに充電スタンドが点在していて大変に便利です。
あと飲食店などを経営している人は、自分のお店に充電スタンドを設置するのも集客導線の1つとしていいかもしれませんよ。月額費用もかからずにChargeSPOTユーザーに周知できます。

