どうも、横浜市の新しい施設が好きな1201(@1201yokohama)です。
神奈川県横浜市には、小さな子供も遊び倒せる遊び場がたくさんあり、新しいところを見つけては子供と行って遊び倒しています。
個人的に良かった・楽しかったと思える遊び場・キッズパークを紹介します。
今回取り上げるキッズパークの定義は、神奈川県横浜市内にある屋内の遊び場(おもちゃで遊んだり、動き回って遊んだりができるところ)です。トップ3までランキング形式で、4番目以降に関しては順不同です。
ではよーい、スタート。
※料金や詳細情報は必ず公式サイトを確認してからご利用ください。
【第1位】ファンタジーキッズリゾート港北
遊びの充実度、遊び場の広さ、最寄駅からのアクセス、料金のトータルバランスで1位の「ファンタジーキッズリゾート港北」。
個人的にダントツです。
無料で遊べるメダルゲームも充実。普通のゲーセンがもったいなく感じるほど。
ファンタジーキッズリゾート施設内にもご飯を食べるところがありますが、建物内にもフードコートがあるためランチには困りません。
駅も近いですしね。
最寄駅 | 市営地下鉄「センター南駅」から徒歩3分 |
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住所 | 横浜市都筑区茅ヶ崎中央53-1 ホームセンターコーナン 港北センター南店3階(Googleマップ→) |
基本料金 | 平日1日遊び放題:子供1,100円、大人1,100円 ※0歳児は無料 |
保護者の交代 | 可(受付に言えばできます) |
【第2位】横浜アンパンマンこどもミュージアム
言わずと知れた永久不滅のヒーロー、アンパンマンに会える施設横浜アンパンマンこどもミュージアム。
2019年に移転新築して敷地面積も約2倍に拡大。
年間入場者数の目標も100万人設定しているほどの人気施設。しかもこれはミュージアムの入場者数なので、無料エリアを含めると数倍の来場者数にのぼります。
無料のエリアと、有料のミュージアムエリアに分かれていて、無料エリアだけでもめちゃくちゃ満足できます。
ミュージアムエリアでは、体を動かせる遊び施設もあるし、アンパンマンや仲間たちに会うことができるので子供は最高潮に喜ぶのでは。
1階アンパンマンレストランの「バースデーパック(食事代+1,000円)」もおすすめ。
- キャンドルサービス
- バースデーデザート
- 王冠(アンパンマンのシール付)
- 記念写真(グリーティングカード付)
※事前予約は不要。当日アンパンマンレストランのスタッフに申し出て下さい。
ミュージアムは、1歳以上一律2,200円なので…完全に観光地価格です。でも間違いなく思い出に残りますよ。
最寄駅 | みなとみらい線「新高島駅」3番出口から徒歩3分、「横浜駅」東口から徒歩10分 |
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住所 | 横浜市西区みなとみらい6-2-9(Googleマップ→) |
営業時間 | ミュージアム 10:00〜17:00/最終入館16:00 ショップ&フード・レストラン 10:00〜18:00 |
基本料金 | ミュージアムエリア:2,200円(税込) ※1歳以上 ※1階のショップ&フード・レストランは無料です。 |
保護者の交代 | 不可 |
【第3位】はまぎん こども宇宙科学館
JR根岸線洋光台駅からすぐにある「はまぎん こども宇宙科学館」。
その名の通り、宇宙を知るための模型やおもちゃ、体験施設(プラネタリウム)があり、休憩室やカフェ、お土産ショップもあります。
そして3階の宇宙トレーニング室には、月面ジャンプや空間移動ユニットの体験設備と、惑星ジムというアスレチックジムもあるんです!
この惑星ジムだけでも子供はけっこう遊び続けます。
なので施設全体も入れれば、丸一日遊べます。
そして何と言っても劇的に安い。
乳幼児のお子さんには難易度が高いので、地下2階の方がオススメです。
最寄駅 | JR根岸線「洋光台駅」から徒歩3分(Googleマップ→) |
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住所 | 横浜市磯子区洋光台5-2-1 |
営業時間 | 9:30〜17:00/最終受付16:00 |
基本料金 | 小・中学生200円、大人400円 ※小学生未満の子は無料です。 ※プラネタリウムは別途入場料がかかります。 |
保護者の交代 | 不可 |
以上が僕の中のトップ3で、以下は順不同です。
ハピピランド in アソビル
横浜駅直通のエンターテイメント施設「アソビル」の4階にあるキッズパーク「PuChu!(プチュウ)」
→【追記】当施設は閉店し、「ハピピランド」として別の会社によって運営されています。
対象年齢は0歳からで、店内は7つの星と5つのゾーン、計12個のプレイエリアで構成されています。
横浜駅周辺にはこういう遊び施設がないので貴重な存在。
横浜駅東口のベイクォーターに「DADWAY/ダッドウェイ」の遊び場はあります。
施設が入るアソビルの別フロアにも楽しいところがいっぱいあるので、ビル全体として楽しめると思います。
「プチュウ!」の頃からも料金は高くて、「ハピピランド」となった今も、ちょっと高いのがネックかなぁ。
唯一無二&絶対無二のキャラ“アンパンマン”みたいな強みがあれば集客もたやすいだろうけど…。
最寄駅 | 横浜駅みなみ東口通路から直通 |
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住所 | 横浜市西区高島2-14-9 アソビル4階(Googleマップ→) |
営業時間 | キッズパーク 10:00〜17:30/最終受付16:30 女性限定フォトスポット 18:00〜20:00 |
基本料金 | 平日60分:子供(6ヶ月〜12歳)1,430円、大人550円 平日1日フリーパス:子供2,420円、大人550円 ※6ヶ月未満の子は無料。 |
保護者の交代 | 不可 |
あそびパークPLUS みなとみらい東急スクエア店
みなとみらいの東急スクエア①の4階にある「あそびパークPLUS」。
個人的に少し分かりにくい立地というか、だからなのか他の施設に比べて空いているかも。特に平日は。
あとお姉さんによるけど、他の施設に比べて柔らかく積極的に子供に絡んでくれる印象があります。こちらも個人的な気持ち。
最寄駅 | みなとみらい線「みなとみらい駅」直結(約5分) JR線・市営地下鉄 桜木町駅から徒歩8分 |
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住所 | 横浜市西区みなとみらい2丁目3-2 みなとみらい東急スクエア① 4階(Googleマップ→) |
営業時間 | 11:00〜19:00/最終受付18:30 |
基本料金 | 30分:子供(6ヶ月〜12歳)660円、大人660円 平日1日フリーパス:子供1,650円、大人660円 ※6ヶ月未満の子は無料。 |
保護者の交代 | – |
参考:あそびパークPLUS みなとみらい東急スクエア店【公式サイト】
あそびのせかい マークイズみなとみらい店
親子のための室内あそび場「あそびのせかい マークイズみなとみらい店」。
今回紹介する中では最も認知度が高い遊び施設かもしれません。
チェーン展開しているので大きくハズレることもなく、親子で安定して楽しめる施設です。
6ヶ月の赤ちゃんから利用でき、施設内には授乳場所もあります。
※施設内にトイレはありません。
最寄駅 | みなとみらい線「みなとみらい駅」直結 |
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住所 | 横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS みなとみらい3階(Googleマップ→) |
営業時間 | 10:00-19:00/最終受付18:30 |
基本料金 | 最初の30分:子供(6ヶ月〜12歳)600円、大人600円 平日1DAYパス:子供1,100円、大人600円 ※大人(保護者)の交代ができます。 ※6ヶ月未満の子は無料。 |
保護者の交代 | 可 |
参考:あそびのせかい マークイズみなとみらい店【公式サイト】
横浜市内の室内遊び場まとめ
それぞれにいい施設で、今回の記事は完全に個人的な体験談です。
アンパンマン好きな子なら確実にアンパンマンミュージアムが1位になるだろうし、お金を抑えたいときならはまぎん こども宇宙科学館が行きやすいだろうし…旅行的な使い方か日常的な使い方によっても変わってくると思います。
この記事には取り上げていませんが「Kid’s US.LAND ベイタウン本牧店」や横浜ベイクォーターの「ダッドウェイ プレイ スタジオ」、センター北駅のモザイクモールにある「キッズーナプラス港北店」なども楽しい遊び施設です。
今回の5選に加えてもっと楽しいところを見つけたら随時アップしていきますのでお楽しみに。
また実際に行く際には公式サイトで正確な情報を確認してから行ってみて下さい!