相鉄ムービル建替えを皮切りに「横浜駅西口大改造構想」が始動

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相鉄グループの相鉄ホールディングスと相鉄アーバンクリエイツは、横浜駅西口周辺の大規模な再開発「横浜駅西口大改造構想」を発表しました。

横浜駅の全景写真
横浜駅東口側から見た、横浜駅西口

開発スケジュールは、2020年代後半からスタートする相鉄ムービルの建て替え工事を皮切りに、その後2040年代に横浜駅西口大改造の完了を予定しています。

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目次

「横浜駅西口大改造構想」について

JR横浜タワーの外観写真
横浜駅西口

横浜駅西口は、終戦後の1952年に相鉄グループが土地を取得して本格的な開発が始まりました。

以降、1956年の髙島屋ストアと横浜名品街の開業を機に、1973年に開業した横浜駅西口に広がる全国屈指の大規模商業施設「相鉄ジョイナス」、1988年に開業した「相鉄ムービル」、1998年に開業したシェラトンブランドを冠するホテル「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」など、さまざまな施設を開発・開業させました。

筆者:1201

横浜駅西口の発展は相鉄グループがもたらしたと言っても過言ではありません!

しかし、1952年の開発からすでに70年以上が経過しており、安全性や機能性の面からも新しい時代に合わせた都市の再開発の必要性が高まっています。

本構想では、国際都市横浜の玄関口として、周辺地区と連携した新しい時代に相応しい、魅力的なまちづくりを目指します。横浜駅西口の将来像をわかりやすく発信するため、現在の横浜駅西口の魅力に、「Wellーbeing=豊かさ」をプラスした“Well-Crossing”というコンセプトを掲げ、街づくりを進めていきます。

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