2018年のお正月に行った初詣を載せよう載せようと思いつつ、夏の終わりに到達。季節外れの初詣レポートをどうぞ。
屋台を求めて初詣遠征
屋台の雰囲気が好きな僕と妻は、一発目にいつもお世話になっている近所のお寺へ初詣に行き、それ以降は基本、ワチャワチャした“お祭り気分”を味わうために寺社仏閣を巡ります。妻としては、あんま乗り気じゃない時も多いけれど…そこは気づかないふりをして。
今回は初めて、東京まで遠征に行ってみようということで、3泊4日初詣の旅に出ました。
横浜在住なのに。
こち亀で知った『神田明神』が御茶ノ水駅の近くにあるのを知り、屋台目当てに、いざ。
江戸総鎮守『神田明神』
初詣した日:2018年1月2日(昼過ぎ)
JR京浜東北線で「秋葉原駅」まで行き、総武本線に乗り換えて「御茶ノ水駅」へ。この時点で神田明神行きと思しき人たちがわんさか。
案の定、なかなかの行列。入場規制かけて、一定数ごとに境内へ入って行くようです。
鳥居前。
この鳥居の中から境内までの両サイド50mくらいに出店が並びます。
この通りの中央に並ぶのは、これから参拝される方々。その両脇(参拝客と屋台のあいだ)を歩く人は、参拝を終えた方or僕らみたいに屋台目当ての人。
今回は、人の多さが予想されていたので、目的は屋台。
あとは、すき間から境内を覗き、こち亀の雰囲気を少しだけ堪能して帰りました。いざホテルへ。
ホテル ヴィラフォンテーヌ上野
今回は、かなり安かった『ホテル ヴィラフォンテーヌ上野』に2泊。
最寄駅は、つくばエクスプレスの「新御徒町駅」だけど、接続悪いから山手線「御徒町駅」から歩きました。徒歩10分。知らない街を歩くのは楽しい。
たまにプチ旅として、ビジネスホテルやシティホテルに泊まったりします。非日常空間が楽しい。
あまり広くはない。
朝食は、プチバイキングみたいなのがあります。部屋に持ち帰ることも可能。これありがたかった。
とりあえず『神田明神』の後にチェックインして、少し休んで、夜になったので『湯島天神(湯島天満宮)』へ出発します。