仕事(Web制作)が休みの日はしょっちゅう横浜市中央図書館にこもって自習しています。ホームページ制作の勉強とかね。朝9時30分過ぎからだから、決まって昼過ぎにはお腹が鳴る。そんなときは図書館周辺でランチすることもあり、その中の1つ、家系ラーメン「たかさご家 日の出町店」はおススメですよ。
[1201shortcode file=’shuhen-restaurant-yokohamacitylibrary’]
たかさご家 日の出町店
京急線「日ノ出町駅」から道をはさんで向かいにあります。横浜市中央図書館からは徒歩4分くらいです。
「たかさご家 日の出町店」のメニュー
食券を買って、セルフで水をついで着席
たいてい「ラーメン中」か「チャーシューメン中」に、ライス必須。とんこつ醤油に太麺という家系ラーメンの特徴なので、基本ぜんぶこってり。だからこそ病みつきになります。
たかさご家の特徴として、ライスを頼むと、この漬物が付いてきます。
これがおいしい。
ご飯に合う、ラーメンに合う。
ハイ、来た。
おいしくないわけがない。
大満足。
ごちそうさまでした。
図書館に戻って自習再開。
空腹でお腹が鳴るのは止まりますが、僕の場合、今度は消化でお腹が鳴ります。
そもそも家系ラーメンとは?
豚骨醤油ベースで太い麺を特徴とするラーメン群の呼び名で、源流は横浜駅にある「吉村家」。そこから暖簾分けされた店舗が「~~家」と名乗っていたことから“家系ラーメン”と通称されるようになりました。
今では吉村家直系の店舗以外にも派生したお店が多く、いわゆる修行して暖簾分けという形態ではなくチェーン店のようにドンとお金をつぎ込む「資本系」も多く見られるほど一大ラーメン産業になっています。個人的には、寿々喜家(すずきや)、せんだいが不動の順位ですね。とんぱた亭もおいしかった。
↓ラーメン「せんだい」が横浜駅にできたので行ってきました。
家系ラーメンで個人的不動の2位『らーめん家せんだい』が横浜駅にもあった
横浜の家系ラーメンのルーツというか家系図を探していたら、はまれぽの記事を見つけました。家系ラーメン家系図も分かりやすい。「壱六家」ってけっこう大きな派閥だったんですね。
住所:神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目17
Googleマップで見る
最寄駅:●京急線 日ノ出町駅から徒歩1分/●JR&地下鉄ブルーライン線 桜木町駅から徒歩8分
営業時間:11:00~翌5:00
URL:「たかさご家 日の出町店」食べログサイト
[1201shortcode file=’shuhen-restaurant-yokohamacitylibrary’]