みなとみらいアパホテルのレストラン「ラ・ベランダ」でビュッフェを満喫してみた

みなとみらいにあるアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉の客室からの眺望を知るために、ちょこちょこ宿泊している1201（ 1201yokohama）です。

2,311室もの客室があるアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉。

周辺にはワールドポーターズや赤レンガ倉庫、横浜ハンマーヘッドなどの施設が豊富にあり、レストラン探しには困りません。

ホテルの中にもいくつかレストランやカフェがあるので、今回はその中でもビュッフェレストラン「LA VERANDA／ラ・ベランダ」に行って来ました。

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ビュッフェレストラン「LA VERANDA／ラ・ベランダ」とは

アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉内には、5つのレストラン・カフェがあります。

1. 創作和食レストラン「和膳」1階
2. 「ハイショップカフェ」1階
3. ブルワリーレストラン「レボ・ブルーイング」1階
4. ビュッフェレストラン「ラ・ベランダ」3階
5. 奥村直樹氏監修の横浜洋食「キッチン メイン」35階

今回利用したLA VERANDA／ラ・ベランダは、ホテルの朝食会場にも使われる場所でもあり、ランチはシェフ自慢のビュッフェ、ディナーは地域の食材を使用したビュッフェやアラカルトのメニューを楽しむことができます。

3階なので、高層階からの夜景ではありませんが、みなとみらいの景色を見渡せるガラス張りのビュッフェレストランです。

レストランから見える景色はこんな感じ。

みなとみらい側はもちろん、

ワールドポーターズ側も見えます。

ビュッフェレストラン「LA VERANDA／ラ・ベランダ」体験レポート

ディナーは地域の食材を使用したビュッフェやアラカルトのメニューを楽しむことができるディナーは、フェアをやっていたりするので季節によって料理の内容が変わります。

新型コロナウイルスの発生以降、炊飯器からご飯をよそう形から自動盛り付けロボットに移行しています。

茶碗をセットして好きな量を押すと、一瞬で白ごはんを盛り付けられます。

このパンのコーナーもおもしろかった。

ハチミツが用意されているんだけれど、

リアルなヤツ。
ハチの巣から右下のお皿に溜まっていきます。

産地証明書も。
この“体験”も加味されて、いつもよりおいしく感じました。

お肉などを味わえるシェフの実演コーナー。

お客さんが少ないと陳列されていることが少ないので、声を掛ければ作ってくれます。

安定のアパ社長カレー。
個人的にこのカレーはすごく好きです。

デザートコーナー。

定番のソフトクリームもおいしいけれど、いろんなトッピングできるヨーグルトやマロンクリームスティック刻みパイも良かったですね。

ビュッフェレストラン「LA VERANDA／ラ・ベランダ」の料金

ブランチ

■営業時間
6:30～13:00

■料金
前売・ネット予約割引：大人2,500円、4〜11歳1,500円
※前売券はレストラン利用前日までにフロントにて朝食券をご購入下さい。

平日　　：大人2,700円、4～11歳1,620円
土日祝日：大人2,900円、4～11歳1,740円
※4歳未満無料
※満席の場合は当日販売が一時中止となる場合があります。お席が空き次第、当日販売を再開します。

ディナー

■営業時間
17:30〜21:30

■料金
ネット予約割引：大人3,500円、4〜11歳2,100円

大人3,900円、4〜11歳2,340円
※4歳未満無料
※年末年始、GW、お盆、クリスマスなどの期間はお食事料金が変更になる場合があります。

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【駐車場】
駐車場218台
1000円以上のご利用で2時間無料（提携駐車場の場合は対象外）

ディナーでは、ソフトドリンクバーも料金に含まれています。

ビュッフェレストラン「LA VERANDA／ラ・ベランダ」のまとめ

当記事では、アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉内にあるビュッフェレストラン、「LA VERANDA／ラ・ベランダ」について書いてきました。

立地、景色、雰囲気、料理の見た目はすごく良くてテンションが上がるレストランです。

ただ料理名も高級な雰囲気があり、見た目も派手さがあったものの、食べてみたらそんなに…という料理もチラホラ…。

3歳以下が無料なのは、よくあるので分かります。

がしかし、子供（4〜11歳）は2,340円…。

あくまでも宿泊客への供給目的なのか、一般利用と考えると高い気は否めません。そこまで高級価格帯のビュッフェレストランという感じでもないので。

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