北仲通北B-1地区にマンション、オフィス、ショップからなる大型複合施設が2027年開業

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株式会社日新と東急不動産株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社の4社が、横浜市中区の北仲通北B-1地区に大型複合施設を開発すると発表。

大型複合施設が建設予定の北仲通北B-1地区の写真
北仲通北B-1地区(日新万国橋駐車場)

B-1地区は現在、日新万国橋駐車場がある場所で、住宅やオフィス、商業、駐車場などの機能を備え、みなとみらい線馬車道駅およびJR桜木町駅からペデストリアンデッキ「北仲クロスデッキ」で接続を想定しており、2027年の完成を目指します。

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目次

北仲通北B-1地区プロジェクト概要

横浜北仲通の再開発地区割り
B-1地区

大型複合ビルは高層と低層の2棟構造です。

高層棟は主にマンションで高さ約150m、42階建てを予定。
低層階は高さ約35mで6階建て程度、主に1、2階の海側にショップを、2階以上の西側にオフィスを配置します。

北仲通地区は、2012年のUR賃貸住宅「シャレール海岸通」完成、2016年の結婚式場「ノートルダム横浜みなとみらい」開業に続き、2019年には「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」、2020年には商業施設「北仲ブリック&ホワイト」および「ザ・タワー横浜北仲」、横浜市新市庁舎が完成し再開発の大詰めを迎えているエリアです。

2021年4月には本計画地の眼前に都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が開通するなど、注目を集めているエリアでもあります。

本プロジェクトでは、北仲エリアのラストピースとして、海沿いのプロムナードや広場とともに、にぎわいや創造的活動を生み出す商業施設・オフィス、横浜都心の新たなライフスタイルを生み出す居住機能などを整備し、横浜の一層のポテンシャルアップに寄与します。

■プロジェクト名
北仲通北B-1地区プロジェクト

■所在地
神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25-1

■交通
横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅から徒歩約2分
JR 根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン桜木町駅から徒歩約8分
※各駅よりペデストリアンデッキで接続予定

■敷地面積
約12,300㎡

■用途
共同住宅、オフィス、商業、駐車場など(詳細未定)

■竣工
2027年予定

北仲地区の関連情報

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