どうも、青い相鉄線ことヨコハマネイビーブルーの相鉄線車両が好きな1201(@1201yokohama)です。「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトで誕生した新型車両ですね。
“青い相鉄線”には3種類あって、もともとある9000系をリニューアルした9000系リニューアル車両、相鉄・東急直通線で都心への乗り入れ予定の20000系、そして相鉄・JR直通線で都心乗り入れを行う12000系です。
今回、相鉄・JR直通線が開業したので12000系に乗って新駅羽沢横浜国大駅経由で、武蔵小杉駅まで行ってきました。
相鉄・JR直通線のルート
相鉄線の都心乗り入れプロジェクト(神奈川東部方面線事業)は2つあります。
2019年11月に開業した相鉄・JR直通線と、2022年度下期開業予定の相鉄・東急直通線ですね。
このたび開業たのは相鉄・JR直通線なのでこちら。
相鉄線西谷駅から分岐し、新駅の羽沢横浜国大駅を経由して一気に武蔵小杉駅にワープする直通線。
地図上でいうと、相鉄・JR直通線の路線新設は西谷ー羽沢横浜国大駅間の約2.7kmで、羽沢横浜国大駅以降はJR東海道貨物線を使用しています。
その関係で、鶴見駅をかするのに停車せずにスルーしちゃうため、羽沢横浜駅ー武蔵小杉間の1駅間隔は非常に長い。
ただこれにより、海老名方面から横浜駅を経由せずとも東京への乗り入れが可能になりました。
相鉄・JR直通線:12000系に乗って羽沢横浜国大駅へ
ひとまず横浜駅からのんびり二俣川駅へ。
ホームの標識は、あっさりしていて最初乗り場が分からなかった。
JR直通(西谷のりかえ)と案内があります。
見えにくいですが、「特急 JR埼京線直通/新宿」の行き先表示。
相鉄線にJRの案内表示なんて、今まで見たことない組み合わせなので興奮です。
二俣川駅にいるJR埼京線電車も垂涎モノ。
では、12000系に乗って二俣川駅から西谷駅を通り、いざ羽沢横浜国大駅へ。
相鉄線車内で見るこんな字列も初めてでテンションだだ上がり。
相鉄・JR直通線:羽沢横浜国大駅のホームに降り立って
羽沢横浜国大駅到着。
うーん、何もかもが新鮮。
そしてこの日、電車と同じくらいテンション上がったのが、数日前に「タモリ倶楽部」でタモさんたちが駅を訪問していた際の、
タモリ倶楽部サインが。
超絶貴重です。
相鉄・JR直通線:埼京線に乗って武蔵小杉駅へ
せっかくなのでJR埼京線に乗りました。
次がいきなり武蔵小杉駅。
電車の本数もあまり多くありません。
そして、
無事、JR武蔵小杉駅到着。
さて、こっからみなとみらい線に乗りたいので東横線に乗り換えるのだが、東急東横線武蔵小杉駅までが遠いんだ…。
次は羽沢横浜国大駅の中や外を徹底レポートしてみたいな。
そして相鉄・東急直通線が完成したらまた乗ってみたい。
その前に(仮称)新綱島駅もどうなるか気になります。