横浜市最大規模・最高層(総戸数1,176戸・58階建※)の分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」は、2017年11月25日より販売開始し、2018年7月27日までの約8ヶ月間で全戸完売したようです。
「ザ・タワー横浜北仲」の販売
本物件は2016年12月より資料請求受付を開始し、2017年8月のモデルルームの公開(事前案内会を含む)以降、新規来場総数は約6,300組、登録申し込み総数約3,700件と多くの方が購入を検討。
なお、申し込み平均倍率は約3.3倍、最高倍率は42倍となりました。
「ザ・タワー横浜北仲」一般販売概要
■一般販売戸数
1,126戸(事業協力者住戸50戸を含む総戸数:1,176戸)
■販売期間
2017年11月~2018年7月
・第1期:730戸(2017年11月)、第1期2次:320戸(2018年3月)
・最終期:75戸(2018年5月)、最終期最終次:1戸(2018年7月)
■新規来場総数
約6,300組
■登録申し込み総数
約3,700件
■平均倍率・最高倍率
約3.3倍・42倍
■販売価格
4,500万円~8億円
■最多価格帯
6,800万円台(46戸)
■平均販売価格
8,760万円
ご契約者概要
■年齢
30代=約24%、40代=約29%、50代=約23%、その他=約24%
■家族数
1人=約21%、2人=約44%、3人=約23%、その他=約12%
■居住地
横浜市内=約44%、東京都内=約28%、その他=約28%
契約者による評価ポイント
1. 横浜市最大規模(総戸数1,176戸)・最高層(58階建・高さ約200m ※)の開発規模。2020年6月末に移転予定の横浜市新市庁舎に近接し、横浜市の中心地区へと発展していくことへの将来性。
※本物件の建築物の最高の高さは199.95m
2. 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」に直結。敷地内には新たな駅出入口と共に駅前広 場が整備され、高い交通利便性と賑わい創出への期待。
3. 複合開発される商業施設・宿泊施設・文化施設などを日常の暮らしに取り込む新たなライフスタイルの創造性(宿泊施設はサービス付き長期・短期滞在型 宿泊施設「オークウッド」が横浜エリア初進出)。
「ザ・タワー横浜北仲」物件概要
■所在地
神奈川県横浜市中区北仲通五丁目57-2 他
■交通
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」下車徒歩1分(サブエントランスより、グランドエントランスから徒歩2分)
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」下車徒歩8分(コーチエントランスより)
■構造/規模
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造/地上58階・地下1階建
■面積
・敷地面積 13,135.36㎡
・建築面積 8,761.33㎡
・延床面積 168,285.63㎡
■間取り/住戸専有面積
1LDK~3LDK/44.03㎡~212.30㎡
■総戸数
1,176 戸(事業協力者住戸50戸含む、他に宿泊施設・店舗・事務所など)
■建物竣工予定時期
2020年2月下旬
■設計・監理/施工
鹿島建設株式会社/鹿島建設株式会社、パナソニックES建設エンジニアリング株式会社
詳細な物件概要についてはこちら↓
「ザ・タワー横浜北仲」まとめ
4,500万円から8億円って想像以上の数字ですけど、3,700件も登録申し込みがいたんですね。しかも家族構成1人で購入する方が21%。しかもしかも30代で購入する方が約24%もいるとは。住む世界がまったく違う…。僕からしたら雲上人ですよ。
前から思っていたことがあって。
実際にこういう高級マンションに住み始めたら低層階と高層階の人って優劣意識って生じないのだろうか…?
「あら、おたくは5階?うちは30階だからエレベーターが長くて嫌だわぁ…」的な皮肉。
こういう瀟洒なマンションとは無縁の僕なので、被害妄想だけはふくらみます。
僕からしたら4,500万円の物件を購入する時点で相当すごいのだが…いずれにせよ僕には異世界の話。。。