どうも、初詣に行ったときの屋台にテンションが上がる1201( 1201yokohama)です。
高いお祭り価格の割に味が微妙…という失敗もありつつ、結局また買ってしまう…そんな繰り返し。
桜木町駅と日ノ出町駅から徒歩圏内にある横浜市西区宮崎町には、屋台もたくさん出店される伊勢山皇大神宮という人気の神社があり、
成田山横浜別院(通称:野毛山不動尊)というお寺も隣接してるので、どちらかに参拝してから屋台に行くことも可能で、例年、多くの参拝客でにぎわっています。
屋台が好きで&参拝先にこだわりがない人は、成田山横浜別院に参拝→屋台のルートが最短です。
僕も毎年参拝していて、今年も年が明けた直後と2023年1月1日の午後2:00ごろの2回行ってきたのでその様子を紹介します。
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【2023年初詣】伊勢山皇大神宮の混雑・出店状況
2023年になった直後の伊勢山皇大神宮の入口です。
境内にも屋台が並んでいますが、混雑しているときは参拝客の列に並ばないと入れません(参拝しなくても並ぶ必要あり)。
例年通り入場規制が掛けられており、数十名ごとにまとまって入場を促されます。
ここからさらに、
坂道の下まで伸びている参拝客の列。
ただ、今回も並びましたが(2023年 午前0:20ごろ)、
並び始めてから1つ目の鳥居に到達するまで20分もかからずに進みました。
混雑していますが人の流れはスムーズです。
吸い込まれるように境内に入って行く参拝客。
数十人のブロックごとにどんどん進みます。
混雑しているものの、入場規制がしっかり取られているため最後までスムーズでした。
伊勢山皇大神宮の屋台は、
今年も、境内の中に点在しています。
ただ数は少なめですね。
屋台で購入したものを食べるスペースもあります。
神社の敷地外(坂道の参道)にも出店はあり、
10数店舗ほどが並んでいました。
やはり夏祭りと初詣の屋台はテンション上がりますね。
2023年 元日お昼の伊勢山皇大神宮
大晦日の夜中に行きましたが、1月1日のお昼過ぎ2時ごろに再度行ってみました。
当然ですが、年明け直後よりも圧倒的に多い。
屋台は夜中と同じものの、参拝客の列は、
坂の下まで長く伸びています。
夜中は“コロナ以前”よりも少ないと感じましたが、元日のお昼は“コロナ以前”と同じくらいの混雑具合なのでは…?という印象でした。
桜木町駅から伊勢山皇大神宮の行き方
■横浜総鎮守 伊勢山皇大神宮
神奈川県横浜市西区宮崎町64(Googleマップ→)
JR桜木町駅からは、南改札(西口)から地下道の野毛ちかみちを通り、南1口から地上に出ます。地下鉄ブルーライン桜木町駅の場合も同じように南1口を利用しましょう。
南1口から地上に出ると、音楽通りを進み、
本町小学校を過ぎたら左折、
階段を登りきって、
左の方に直進すれば到着です。
階段を登ったら参拝者が多くいるのですぐ分かると思います。
【2023年初詣】成田山横浜別院の混雑・出店状況
息子の七五三など、個人的にお世話になることも多いため成田山横浜別院に参拝していますが、正直、伊勢山皇大神宮に比べると格段に参拝者が少ないので、行列に並ぶことなく初詣が可能です。
コロナになってから参拝客が激減している神社仏閣同様、成田山横浜別院もかなり減っています。
とは言え、コロナのピーク直撃だった2021年の初詣よりは人が戻ってきている印象。
神社仏閣にとって正月の参拝客は貴重な収入源となるため、1日でも早くコロナ前の集客に戻って欲しいものです。
2023年 元日お昼の成田山横浜別院
成田山横浜別院にもお昼に再訪してみました。
伊勢山皇大神宮同様、年明け直後よりも圧倒的に多い!
本堂に並ぶ参拝客も夜中に比べると行列ができています。
活気あふれる境内。
年明け直後よりも元日お昼の方が多いのは当たり前とはいえ、巫女さん仰っていたように、ここ数年の元日お昼と比較してみても多い様子。
年明け直後の例年比では少なかったけれど、元日お昼の例年比では参拝客が増加傾向なのかもしれません。
桜木町駅から成田山横浜別院の行き方
■延命院(成田山 横浜別院)
神奈川県横浜市西区宮崎町30(Googleマップ→)
JR桜木町駅からは、南改札(西口)から地下道の野毛ちかみちを通り、南1口から地上に出ます。地下鉄ブルーライン桜木町駅の場合も同じように南1口を利用しましょう。
地上に出たらセブンイレブンを右手に見ながら直進します。
右折して音楽通りに入り(モスバーガーのところ)、
花咲ブッチャーズストアというレストランを左折。
※この分岐を直進すると伊勢山皇大神宮の参道です。
あとは直進し、
この階段を登れば、到着です。
伊勢山皇大神宮&成田山横浜別院の初詣2023のまとめ
当記事では、横浜市西区にある伊勢山皇大神宮と成田山横浜別院の初詣について書いてきました。
どうしても“コロナ以前”の活況を思い浮かべてしまいますが、2021年の惨状から比較すると、2022年と2023年の参拝客はだいぶ戻ってきている印象です。
とは言え、“コロナ以前”と比較するとまだ少ない…。
神社さんもお寺さんも、初詣は貴重な収入源。
お正月の活況は、参拝する側にとっても新年における景気の明るさを象徴するものでもあるので、早く“コロナ以前”の状況に戻ってくれることを願います。
■追記==
年明け直後の参拝客は“コロナ以前”に比べると少なかったけれど、元日お昼の参拝客は“コロナ以前”と変わらないほど戻ってきている印象でした。
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ちなみに、「年末詣」に行かれる方は、コロナがないときの伊勢山皇大神宮でもゆったり参拝できますよ。ただし屋台は大晦日の24時あたりから本格稼働し始めるのでご注意。
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