2019年11月30日(土)、ついに相鉄線が東京へ乗り入れします。
まずは相鉄線西谷駅から新駅の羽沢横浜国大駅を通り、JR武蔵小杉駅へ接続し、新宿方面へとつながります。
そんな都心直通用に投入される新型車両12000系に乗ったので少しだけご紹介します!
ちなみに「電車好きの息子と動画見たり電車乗ったりするレベル」なので詳しいことは分かりません。
「相鉄線新型車両 12000系」について
相鉄線とJR線の相互直通運転用に製造された新型車両で、2019年11月30日の開通に先立ち、4月20日デビューした12000系車両。
洗練された、いい感じ。今は白っぽいですが、夜は電球色の落ち着いた光になるそうです。
吊り革も持ちやすさにこだわっています。
この荷物棚も透明なので下から見たときにも分かりやすいし、オシャレ。
相鉄線では初となる、車内防犯カメラ。1両につき4台設置で、目指せ痴漢&痴漢冤罪ゼロ。
各車両にある個別ドアスイッチ。
通過待ちのときなどに使えて、効率的な冷暖房効果に役立ちます。
「相鉄線新型車両 12000系」二俣川駅にて
二俣川駅に入線する12000系。
横浜の海をイメージしたカラー“YOKOHAMA NAVYBLUE”の照りがいい味を出しています。
さぁ、横浜駅へ帰ります。
「相鉄線新型車両 12000系」横浜駅にて
横浜駅で待機する相鉄線。
運行時刻を調べてあったものの、無事12000系がスケジュール通りで安堵。広告で見ていた通りの獅子口に、紺色のテカリがカッコいい。いい照りを出してます。
横浜駅到着直後、みんなが下車して乗車側のドアが開く前に撮影。
「相鉄線新型車両 12000系」運行スケジュール
営業開始となる2019年4月20日以降の、12000系の運行スケジュールは公式サイトから確認できます。運行番号が決まっていて、毎日その運行番号に沿った運行スケジュールとなります(走らない日もあるので要注意)。
例えば、4月20日が「平日40番台」という運行番号の場合、「平日40番台」という運行スケジュール表があるので、それを参考にして下さい。
「相鉄線新型車両 12000系」まとめ
結局、横浜駅から二俣川駅まで12000系に乗り、ご飯を食べて、二俣川駅から横浜駅まで12000系で帰ってきました。しかも2往復(笑)
相鉄線沿線住民ではないので、あまり乗る機会がないため貴重です。新駅の羽沢横浜国大駅にも行ってみたいし、西谷駅から新宿駅にも行ってみたい。そして早く相鉄東急直通線の新駅情報も知りたい!
横浜-海老名・湘南台の往復しかなかった相鉄線が羽ばたくのか…。
楽しみです。