京急川崎駅ホームに個室型ワークスペース「ココデスク」を神奈川県内初設置!エキナカテレワークでスキマ時間を有効活用

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京浜急行電鉄株式会社は、2020年8月31日から、富士ゼロックス株式会社と共同で、京急川崎駅の大師線ホームで個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」のサービスを提供します。

京急川崎大師線ホームに設置のワークスペースCocoDeskの写真
設置イメージ

「ココデスク」は、個人専用のワークスペースで、ビジネスパーソンがオフィスや自宅から外出しても、3つの密を避けながら、集中して快適・安全にテレワークを行える環境となります。

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目次

京急川崎駅:個室型ワークスペース「ココデスク」について

京急川崎大師線ホームに設置のワークスペースCocoDesk機能概要

今回の対象は京急川崎駅を利用、あるいは通過するビジネスパーソンで、スキマ時間の有効活用はもちろん、混雑時に列車に乗車することを避け、乗車率の低い時間帯・列車を選んで乗車することも可能になります。

京急川崎大師線ホームに設置のワークスペースCocoDeskの設置場所マップ

■設置日時
2020年8月31日(月) 7:00〜

■設置場所、台数
京急川崎駅 1・2番線大師線ホーム、2台

■利用時間
7:00〜22:00

■利用料金
250円/15分 ※税別
クレジットカード決済のみ

■利用方法
会員登録後、専用WEBサイトによる事前予約
https://www.fujixerox.co.jp/solution/menu/cocodesk

■感染対策
・1人用のブースのため複数人数がいるスペースと比べて、咳やくしゃみなどを介した飛沫感染のリスクが少なく、また、室内の空気を換気扇で常に入れ替えることで、空気感染のリスクを軽減。

・抗菌製品技術協議会SIAA認定の抗菌コーティング「光ギンテック」を全ブースに施工。

・ブース利用時の感染拡大防止対策を強化するため、異なる利用者間での連続したご予約は不可。前後のご予約から15分空けた時間帯で利用可能。

その他、展開場所

・東京メトロ駅構内 15駅:28台(2020年8月末予定)
・オフィスビルエントランス 5か所:10台(2020年8月末予定)
※2020年8月時点。
本サービスは予告なく中止する場合があります。

京急電鉄は、2020年7月20日のダイヤ一部変更にて、朝のラッシュピーク後の快特上下各1本の車両数を8両から12両に増やすなど、混雑緩和・オフピーク通勤を促進中。

“Withコロナ”時代のニューノーマルにおいても、少しでも安心して鉄道を利用してもらえるような取り組みを進めています。

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