横浜みなとみらいの北仲通地区に巨大ホテル「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」が、2019年9月20日オープンしました。
1棟で2,311室もの客室を有し、ホテルが乱立するみなとみらいの中でも少し異質な存在です。
みなとみらいやベイブリッジを一望できる、絶景ホテル。
せっかく泊まるならキレイな夜景や景色が見える部屋に泊まってみたいですよね?
だがしかし、眺望なしの部屋もあるので要注意。
とにかく安く泊まりたい人にはおすすめですが、少しの差なら景色が見える部屋の予約が良いかもしれません。
予約にもチェックインにも、APAアプリがとても便利です!
当記事では実際に自腹で宿泊してみて、おすすめの客室向きや施設情報、予約するときの注意点なども書いていきます。
※2023年1月現在、11部屋体験。全方角コンプリート。
ちなみにアパホテルはとても良心的で、未就学児は添い寝無料で予約時の申告も不要です!
※アメニティやタオルなどは付きません。チェックインのときに子供用の朝食を有料で追加することはできます。
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アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の眺望
客室窓の向きは5方向。
廊下をはさんで外周側(窓が外向き)と内周側(窓が内向き)を存在させることで、1棟2,311室もの客室数を生み出しています。
※ランドマーク側は「みなとみらい側」という選択肢に統合されました。
上の図を見ると「あれ?4方向しかないじゃん!」と思うかもしれませんが、中央に吹き抜けがありますよね?
そうです、廊下に囲まれた内側の客室が5番目の向き(吹き抜け側=眺望なし)です。
■外周側[眺望あり]
・ランドマークタワー側 → 「みなとみらい側」に統合されました。
・みなとみらい側
・ベイブリッジ側
・シティ側(馬車道駅方面)
■内周側[眺望なし]
・吹き抜け側
※一部外周側の眺望なし部屋も。
なので、予約するときには注意してください!
吹き抜け側には眺望がありません。
吹き抜け側客室のお互いの窓しか見えません。
僕がこれまで実際に泊まった客室の向きを紹介していきます。
客室の眺望:吹き抜け側シングル
宿泊フロア:26階
「みなとみらいの夜景を独り占めだぜ」的な期待で行くと打ちのめされます。
いわゆる内周側にある客室なので景色がありません。
「あれ?右側にちょっと開放感あるんじゃない?」
この画像を見た方は思うかもしれません。
カメラを右に振ると、
閉塞感。
すいません、おもしろおかしく書いてしまいましたが、こういう部屋も事前に認識していれば悪くないと思います。他の部屋より安いので、とにかく安く泊まりたい人にはおすすめ。
景色が欲しい人は、予約するときに【眺望なし】を避けて、きちんと外周側を予約しましょう。
客室の眺望:みなとみらい側(ランドマークタワー寄り)
部屋から見える範囲として考えると、個人的にこの部屋が一番いいのでは?
「みなとみらい側」は2方向ありますが、記事の便宜上「ランドマークタワー寄り」と「海寄り」と言っています。
方向としてはこちらの向きです。
宿泊フロア:32階
夕焼けも絶景なり。
晴れている日には、
富士山も見えますよ。
客室の眺望:みなとみらい側(海寄り)
方向としてはこちらの向きです。
宿泊フロア:20階
こちらもみなとみらいの夜景は見えます。
むしろベイブリッジ方面も見えるためお得な方角です。
客室の眺望:ベイブリッジ側
方向としてはこちらの向きです。
20階や30階に泊まったみなとみらい側に比べると半分の高さなので、角度的な違いもあるのはご了承ください。
宿泊フロア:18階
中央にそびえるのは神奈川県警察本部。
手前に見える低層階の大きな建物が横浜地方合同庁舎で、その向こう側にかすかに見えるのが赤レンガ倉庫、そのずっと奥に見えるのが横浜ベイブリッジです。
客室の眺望:シティ側ツイン
方向としてはこちらの向きです。
■追記==
予約時点で、「シティ側」という選択肢はなくなりました。
==
宿泊フロア:20階
なぜかツインルームにグレードアップされてました。
シティ側だから余裕があったのだろうか。何はともあれ超絶ラッキー。
目の前にそびえ立つのは横浜市最高層・最大規模の超高層「横浜北仲タワー」。
約200mもあり、この一帯では横浜ランドマークタワー(約296m)に次ぐ高さです。
タワーの奥には、JR桜木町駅や商業施設のコレットマーレも見えます。
※この周辺は、横浜ランドマークタワーを頂点としたスカイラインになるよう配慮されています(みなとみらい21中央地区都市景観形成ガイドライン)。
目の前に見えている棟は横浜第二合同庁舎。
庁舎の向こう側(写真で言うと棟の左横あたり)が、最寄りのみなとみらい線馬車道駅です。
公式サイトにも眺望の写真がいくつかアップされているので参考にしてみて下さい。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉宿泊レポ
では、実際に宿泊した客室を紹介していきます。
アプリチェックイン済みなので、フロントチェックインをしましょう。
※アプリチェックインについては、当記事でも詳細↓ を書いています。
フロントでは1秒チェックイン機に会員証QRコードをかざすだけでチェックイン終了。
アプリチェックインで領収書発行にチェックしていれば、ルームキーと一緒に領収書も発行されます。
1番左のレシートが朝食券です。
これがルームキー。
部屋番号は書いていません。
ちなみに別途清算がない限り、
チェックアウトのときは、このボックスに入れるだけで手続きが完了します。
フロントに並んで手続きする必要ありません!
高い天井にある大きなシャンデリアやゴールドの内装が高級感をかき立てます。
高い部屋は高いけれど、安い部屋は安いので、そう考えるとリッチな装飾ですね。
チェックインが終われば、いざ部屋へ。
エレベーターは、低層階用と高層階用に分かれているのでご注意。
各階のエレベーターホールと部屋への廊下は自動ドアで仕切られており、
ルームキーをかざさないと入れないシステムになっています。
10部屋以上泊まってきましたが、共通設備などを列挙してみますね。
客室は広くはありません。
しかしながら滞在時の快適性にとことんこだわっていて、ベッドは快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィットSP」。
シングルの部屋でも、ベッドは横幅140cmあるので5歳の息子と寝ても余裕ありまくりだし、大人2名だとしても充分寝れる余裕があると思います。
未就学児までの添い寝は料金にカウントされないので、予約時に申請する必要ありません。
※アメニティやタオルなどは付きません。チェックインのときに子供用の朝食を有料で追加することはできます。
足を伸ばせるほどゆったりとした節水効果もある独自開発のたまご型浴槽。
シャンプーやボディーソープのボトル置き場が、ちゃんとバスタブ側にせり出ています。これ地味に便利。
より快適性に重きを置いたアパ客室のいいところを抜粋してみます。
収納スペースになっているベット下。大きめのキャリーケースでも複数収納できます。
枕元に集約されている照明・空調スイッチ・コンセント。
部屋のすべての灯をここでON/OFFできるありがたさで、USBコンセントも完備。
電源コンセントは枕元の両サイドにあります。
なにげに嬉しい紙コップ。
アメニティとしては位が低いかもだけど、個人的には紙コップが常備されていると素晴らしいと感じちゃいます。フル活用。
あと何と言ってもテレビかな。
まずデカい。
そしてベッドの足元の位置に壁設置。
大浴場の混雑状況やWi-Fi情報がすぐ分かるのもありがたいですし、この画面から一瞬で「チェックアウト時間延長(1時間1,000円)」手続きもできて便利です。
テレビは聞いたこともないブランドかなと思いましたが、しっかりとTOSHIBA製。
アパホテル〈横浜ベイタワー〉をCHECK!
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の施設紹介
巨大ホテルなのでいろいろな施設があります。
大浴場はかなり良かったのでおすすめです!空いている時間を狙いましょう。
4階:大浴場「玄要の湯」
男女ともに同じ6種類(内湯3種類・露天風呂3種類)の湯があって、シングル客室の価格帯でこれだけの大浴場を利用できるのは満足度ヤバめです♪
■営業時間
6:00~10:00、15:00~26:00(入場は30分前まで)
・客室カードキーをお持ちください。
・タオル類・歯ブラシ・髭剃りは客室のものをお持ちください。
・浴衣・スリッパでの利用可(4階以外の共用フロアではご遠慮ください)
お風呂の目の前にファミリーマートがあるのでお金を持って行くのがおすすめです!ATMもあります。
広々とした内湯はイオン化作用が強いとされる光明石を採用した「準天然光明石温泉」(人工温泉)を導入。
炭酸のように細かい泡が出るマイクロバブル湯、横の気泡噴射でマッサージ効果があるジェットバス湯、下から細かい気泡が出ているバイブラ湯があります。
露天風呂は外からの目隠しで景色は見えないものの、寝湯や壺湯を含め3種類の温泉が楽しめます。
陶器でできているので、体の芯から温まることができるんだとか。
定期的に湯が出てきて、あふれた分を補充&温度を維持しています。
洗い場には仕切りがりますが、中には写真のように半個室のような場所もありました。
広々とした脱衣所には洗濯機や乾燥機も。ロッカーになっているので安心ですね。
仕切りがあり、クレンジング、化粧水、乳液などが自由に使えます。
4階:ベイサイドプール(キリンレモンプール)
プール利用(遊泳)は、夏季のみ営業(有料)。
遊泳期間外はプールサイドテラスを無料で使うことができます。
■営業時間
・遊泳期間中/9:00~18:00、18:00~22:00はプールサイドテラスのみ無料で利用可能。
・遊泳期間外/9:00~22:00
お昼もいいけれど、夜は夜で雰囲気があります。
お風呂上がりに湯涼みするのもいいですね。
季節によるけど。
寝そべりながら本を読んだりするのもおすすめ。
4階:コンビニ(ファミリーマート)
大浴場の横には24時間のファミリーマートが2軒あります。
しかもWESTとEASTの2店舗。
お風呂あがりにそのままお酒やおつまみ、お菓子を買いに流れるお客さんが多いですね。
すぐ寄れるので大浴場にはお金を持って行くのがおすすめ(ATMもあります)!お風呂は鍵付きのロッカーだから安心です。また4階のお風呂には部屋着や館内スリッパのまま行っても大丈夫です。
WESTの方にはお土産が多めにあって、大浴場も近くにないため比較的空いています。
いずれにせよ館内でこういうお泊まりグッズも完璧に手に入る&ATMもあるなんて、便利の一言に尽きる。
他にも、ホテル館内にはいろんなお店が入っています。
宿泊者が無料で利用できるフィットネスジム(6:00~22:00)も。
トレッドミル2台、ローイングマシン1台、クロストレーナー1台
隣にはエステもありましたね。
1階フロントにあるクロネコヤマトからは荷物の配送もできます。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の朝食バイキング
朝食は、地産地消にこだわった和洋バイキングGRAND BREAKFAST YOKOHAMAで、
3階にあるビュッフェレストラン「ラ・ベランダ」が朝食会場です。
開業したての頃は大規模宴会場「横浜ベイタワーホール」が朝食の場になることもありましたが、最近はラ・ベランダになっているのかもしれません。
朝食付きプランで4回宿泊しましたが、最初の2回は大規模宴会場、後半2回はラ・ベランダでした。
〈メニュー例〉
■神奈川ご当地メニュー
・お好みで楽しく作れる神奈川三大丼
・神奈川で採れた釜揚げシラスに温度卵を載せたしらす丼
・食感のある長芋を載せた鮪漬け丼
・三浦のわかめとオリジナルのつゆで炊き込みした釜飯 など
■実演たまご料理
・鉄板で作成するオムレツ
3種の具入りソース <オリジナルトマトしらす・ツナバジルマヨネーズ・豚味噌クリームチーズ>
・鉄板目玉焼き(サニーサイドアップ)
■その他、パン・サラダ・ベーコン・ソーセージ・フルーツなどの定番メニュー
※メニュー内容は食材の仕入れ状況により変更する場合がございますので、予めご了承ください。
豊富なメニューで朝からテンション上がります♪
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉のカフェ・レストラン
ホテル館内にはカフェ・レストランが5軒あります。
1階:haishop cafe(ハイショップカフェ)
ソフトドリンクやアルコールなどのドリンク類、パスタなど軽食メニューが楽しめるナチュラルな雰囲気のカフェでした。
1階:創作和食レストラン「和善」
少し高級感がただよう和食レストランですが…
ランチの定食メニューはリーズナブルだったので機会があればぜひ食べてみたい。
1階:ブルワリーレストラン「REVO BREWING(レボ・ブルーイング)」
クラフトビール醸造所併設のアメリカンな雰囲気のレストラン。常時20種類の生ビールを楽しむことができ、ビールに合うメニューも豊富です。
3階:レストラン「ラ・ベランダ」
朝食会場にもなっているブッフェレストランですが、他のレストラン同様、宿泊せずにレストランだけの一般利用も可能で、ランチはシェフ自慢のビュッフェ、ディナーは地域の食材を使用したビュッフェやアラカルトのメニューとなっています。
ガラス張りの店内からはみなとみらいの景色が一望できますよ。
■追記(2019.10.19)==
平日ディナーで利用してみました!
35階:KITCHEN MANE by NAOKI OKUMURA(キッチンメイン)
祇園おくむら奥村直樹氏監修の横浜洋食を堪能できる、35階展望レストラン。
圧巻のパノラマビューが強烈なスパイスとなり、デート利用にも家族利用にも最上のレストランとなりうるかも。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉周辺には、ワールドポーターズや赤レンガ倉庫、ハンマーヘッド、北仲ブリック&ホワイトなどたくさんの商業施設があるので、お食事は外で済ませるのも楽しいですよ。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉予約はAPAアプリがおすすめ
個人的には、じゃらんやYahoo!トラベルを使うことが多いのですが、アパホテル横浜ベイタワーに宿泊する際は、アパホテル公式アプリが断然おすすめです。
特に②の事前指定が気に入っています↓
- 最安値予約ができる
- 事前にフロアや部屋の指定ができる(アプリチェックイン)
- チェックインが一瞬で終わる(フロントチェックイン)
- 宿泊後にアパルーレットができる
せっかく泊まるなら「1階でも高い階が良い!」「少しでも景色がいい部屋に泊まりたい!」と思いませんか?
アパアプリがあれば可能です(空室に余裕がある場合に限ります)。
僕は、ホテルに到着する前に部屋指定してます。
■アパ直:アパ ホテル直接予約アプリをダウンロードする
・iOSの方はこちら→
・Androidの方はこちら→
APAアプリのメリット① 最安値予約ができる
じゃらんや楽天トラベルなど世の中にはホテル予約サイトがありますが、「アパ直」はアパホテル関連会社(アパサービス株式会社)が運営している予約サイトのため最安値提供できているようです。
アプリを起動し、「今夜のホテルを探す」か、先の予約であれば「予約する」から予約をしてください。
APAアプリのメリット② 事前にフロアや部屋の指定ができる(アプリチェックイン)
平たく言うと、1秒チェックイン(アプリチェックイン&フロントチェックイン)というサービスです。
チェックイン時間前にアプリチェックインを行い(フロア&部屋指定)、ホテルに到着してからフロントチェックイン(カードキーや領収書発行)を行うものです。
※アプリチェックインは、前日15:00から可能です。
マイページの予約リストからホテルを選択します。
下のアイコンリストにある「1秒チェックイン」からも同じように進めます。
「お部屋を選ぶ」ボタンから、泊まりたいフロアをタップします。
領収書発行の有無を選択できますし、「部屋のアップグレードを行う」ボタンでアップグレード(有料)もできます。
泊まりたいフロアと部屋番号を選択しましょう。
フロアによって、選べる客室の方向も変わるのでいろいろ見てみる方が良いですよ!
APAアプリのメリット③ チェックインが一瞬で終わる(フロントチェックイン)
ホテルに到着したらフロントチェックインを行います。
アパアプリのマイページから、会員証QRコードを表示させ、
フロントにある1秒チェックイン機にかざすだけで完了です。
アプリチェックインで領収書発行希望を選択していれば、ルームキーとともに発行されます。
APAアプリのメリット④ 宿泊後にアパルーレットができる
アパホテルに宿泊してチェックアウトした方限定で、アパルーレットというゲームに挑戦できるのも魅力。
全国のアパホテルで使えるAPAポイントが、最大1万ポイント当たる、ハズレなしのルーレットです。
チェックアウト後にアパルーレットができるようになります。
少額のコツコツコース、当たればデカいドッカンコース(1万ポイントはこちら)の2つがあるのでお好みでどうぞ。
1万ポイント当たれば一発で換金できちゃいます!
アパホテルのポイントは現金に換金できる!
アパホテルの会員になって宿泊をしていると、アパホテルポイントが溜まっていき、5,000ポイントになったら現金5,000円に換金ができるんです!
これはホテルのカウンターに行って申請しないとできません。
※一部ホテルのカウンターでは対応していません。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の場合、1階フロントにある19番以降のカウンターで換金対応してくれます。
また、キャッシュバックではなくて宿泊割引としてポイントを充当することもできますよ!
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉駐車場
駐車場は、敷地内にある地下駐車場。
(駐輪場もあります)
万国橋通りの正面入口を入ってすぐ右折すると地下駐車場への入口があります。ここは入口専用。
巨大マンション、ザ・タワー横浜北仲側には入口・出口が。
宿泊者は1泊最大2,200円で駐車できますが、駐車台数は218台分しかありません。
先着順&予約不可&途中出庫不可(出庫の都度清算かつ駐車スペース確保不可)。
満車の場合は近隣の駐車場をご利用ください。
1)タイムズみなとみらい第2駐車場(駐車後24時間 最大1,600円)
2)タイムズ海岸通3丁目第3駐車場(駐車後24時間 最大2,000円)
ちなみに地下駐車場は平面ブース(車高2.3m/151台)の方が満車具合が早い。当然か。
機械式ブース(車高1.55m/68台)は、車高制限があるのでご注意。
また機械式のみ夜間(0:00~7:00)は出庫不可となります。
地下の事前精算機の横には、エクスプレスチェックアウトの箱も設置されています。
部屋から直接下りてきて、ルームキーを投げ入れて(チェックアウトして)そのまま車って…最高ですね。
駐車場利用料金とかはこんな感じ。
バイク駐車場も6台分あります。
先着順で、料金は一般乗用車と同じです。
駐輪場もあります。
宿泊客だけでなくカフェ・レストラン利用や、大浴場だけの利用者もいるので、近隣の方の駐輪場需要はあるかもしれませんね。
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アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉施設概要
■所在地
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通5丁目23-5(Googleマップ→)
■最寄駅
・みなとみらい線馬車道駅(4番・万国橋口)から徒歩3分
・JR根岸線桜木町駅(新南口/市役所口)から徒歩9分
■館内施設
大浴場、プール、フィットネスジム、リラクゼーションサービス、コンビニ(ファミリーマート2軒)、ATM、コインランドリー
■客室数
2,311室/地下2階〜地上35階
■駐車場
地下駐車場218台(先着順)12:00〜翌12:00=2,200円
駐車場詳細は公式サイトをご確認下さい。
※近隣駐車場もあります。
※いずれも出庫の都度料金が発生。また、一度出庫するとその場所は確保されません。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉は、アパホテルグループが手がけるホテルブランドの1つで、横浜北仲通地区に地上35階・2,311室、1棟の建物では国内最大客室数のホテルとして開業しました。
横浜ワールドポーターズや入園料無料の遊園地コスモワールド、都市型ロープウェイYOKOHAMA AIR CABIN、新たな観光施設となる横浜ハンマーヘッドなどが徒歩圏内にあり、遊ぶ施設には不便しません。
ちなみに日本での最大客室数ホテルは、東京「品川プリンスホテル」で、2棟合わせて3,679室のモンスターです。
ちなみにAPAホテルの由来は、「Always Pleasant Amenity -いつも気持ちの良い環境-」というものです。
“ビジネスホテル”ではなく、高品質・高機能・環境対応をコンセプトとした「新都市型ホテル」と自称。
都市ホテルのような高級感のある外観やロビーを設え、客室はコンパクトでありながらも40型以上の大型テレビや快眠性を追求した大型オリジナルベッド、ハイグレードアメニティなどを備え高品質・高機能化を実現するとともに、節水効果の高いユニットバス、LED照明などを採用することでエネルギー使用量を抑制し環境に配慮しており、ビジネスだけでなくレジャーにも適したホテルを目指しています。
さらに「APA」には、「JAPAN=日本のど真ん中」という意味もあるそうです。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉のまとめ
当記事では、みなとみらいにあるアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉について書きました。
施設滞在の快適性を求めるならおすすめです。
大浴場もあるし、きちんと「外周側」の客室を予約すれば景色も素晴らしいしとても良いです。
未就学児の添い寝が無料で、しかも予約時の申告が不要なのもありがたいですね。
大人2名、4歳の子1名とかなら「大人2名」で予約すればOKです。
(※アメニティやタオルなどは付きません。チェックインのときに子供用の朝食を追加することもできます。)
あと、記事内でも言及しましたが予約はアパアプリがおすすめですよ。
チェックイン前にフロアや部屋を指定できるし、チェックインも一瞬で終わります。
〈横浜ベイタワー〉特有のものではありませんが、近しい人へのお土産はコレが鉄板ですよ。
アパ社長カレー。
ネタにもなるし、なんと言ってもおいしい。
いろんな意味でハズれないお土産だと思います。
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