3歳の息子がいるのですが、ハチャメチャに電車が好きで、電車を見ては「快特三崎口!」「特急泉岳寺!」「普通新逗子!」「回送!」などと漢字を読んでる。日々学習しとる。
「仲木戸」を通過するときなんて「あ、京急東神奈川!」とか言ってて、息子ながら適応能力ハンパない(2020年3月に、京急線4駅の名称が変わります)。
そんな折、上大岡の京急百貨店5階にある電車グッズショップ「レッド・トレイン」で京急線のジオラマ運転をしたことがきっかけで…青い京急「BLUE SKY TAIN(ブルースカイトレイ)」を買っちゃいました。
→【追記】上大岡のレッド・トレインは閉店しました。
京急ブルースカイトレインとは
その名の通り、青い京急電車です。2005年3月14日にデビュー。
“赤い電車”として親しまれている京急線ですが、羽田空港駅を継続的にPRするためのシンボル電車として誕生(前年に羽田空港第2旅客ターミナルが開業)。
「羽田空港の空」と「三浦半島の海」をイメージした青の車体となっています。現在は、600形と2100形の2編成が運行。
ちなみに、2014年5月1日に誕生した、
沿線に幸せを運ぶ電車「YELLOW HAPPY TRAIN(イエローハッピートレイン)」もいます。当初、3年だけの予定だったけれど、好評につき2017年4月以降も運行を継続。新1000形の1編成しか運行していないんですね。
この前、青い京急が通過直後に黄色い京急が通過して、3歳の息子、狂喜乱舞でした。ちなみに、いつ来るか分からない電車と思っていましたが、運航スケジュールは公表されているんですね。
詳細は→ 京急線特別塗装列車運行予定
京急百貨店「レッド・トレイン」での出会い
上大岡の京急百貨店5階にある電車グッズショップ「レッド・トレイン」。直訳すると、なんと「赤い電車」。
→【追記】上大岡のレッド・トレインは閉店しました。
ジオラマを運転できるということで、体験したんです。
並ぶ京急(これは飾りです)。
ここでは、1回15分間運転できます。
・赤い京急
・青い京急
・黄色い京急
・東海道線
運転できる電車は日によって変わるのかも(僕は5回くらい行ったけど、すべて同じラインナップだった)。
そりゃ、無我夢中で遊ぶよね。だって楽しいもん。
駅とかにキレイに停めれたら飛び跳ねて喜ぶんだから、かわいくて仕方ないわ。
遊び倒したあと、近くにある京急線のプラレールを2人して見てたんです。
「おぉーこれかっこいいぃ~」
「見て見て、これいいねぇ~」
とか言いながら。
でもプラレールは誕生日とかクリスマスとかにしか買わないから、3歳児でもそれを分かっているらしく、青い京急のプラレールをそっと戻しておりました。
それを見ていたら、つい言ってしまったんです。
僕:「…買っちゃう?」
速攻レジに向かう3歳児。
ブルースカイトレインのプラレール
サウンドトレインですね。
あの発車のときの音階がプラレールで聞けますよ。
プラレールを走らせるとこんな感じ
#プラレール #ブルースカイトレイン #京急 #京急線 #電車 #BlueSkyTrain #keikyu #train pic.twitter.com/czFqmaZPUk
— 1201.yokohama (@1201yokohama) 2019年2月11日
京急線独特の音。いいですね♪
#プラレール #ブルースカイトレイン #京急 #京急線 #電車 #BlueSkyTrain #keikyu #train pic.twitter.com/ypi20OAYga
— 1201.yokohama (@1201yokohama) 2019年2月11日
よほど嬉しかったのか、ママにも自慢していました。
よほど嬉しかったのか、この日以降「青い京急」に遭遇するとテンション爆上げ。特に、プラレールと同じ2100形の場合。かわいくて仕方がない。
↑今回買ったのとは違うタイプです。
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