京急が創立120周年ということで上大岡の京急百貨店「夏休み京急鉄道フェア」に立ち寄った話

上大岡の京急百貨店で開催された創立120周年記念企画「夏休み京急鉄道フェア（2018年8月2日(木)～8月8日(水)」 に立ち寄ってみました。

赤い電車で上大岡駅へ。

120周年記念で北斗の拳とのコラボ。
この超こじつけ感が好き。

創立120周年記念「夏休み 京急鉄道フェア」2018

京急百貨店の7階催事場。

「大師電気鉄道」として1898年創立。ググってみたら、当時の首相は伊藤博文内閣総理大臣でした。歴史の重みよ。

懐かしいにおいを感じます。生まれも育ちも宮崎県なので、見た記憶はないのだけれども。

「さよなら2000形」と銘打ち、引退する車両に向けた、みんなからのメッセージボード。

かわいらしい。

一番奥には、踏切や駅ホームの非常ボタンを押せる体験コーナーが。電車＆踏み切り好きな息子も、こわごわ押していました。

躊躇していたので、押していいんだよと言ったばっかりに、その後「非常ボタンは押していいんだよ♪」とつぶやいていたのが心配。本物の非常ボタンは押しちゃダメよ。

電車のことについては、まったく詳しくない僕。店員さん（京急の社員さん）は、詳しいだろう“てい”で専門用語を交えながらバンバン説明してくれました。

唯一、理解できたのは「みなとみらいの新社屋に、保存車両を移転して展示する」という部分。どんな車両かとか説明してくれたはずだけど…まったく覚えていない…すみませぬ。

国鉄ではない、民間鉄道事業者の京急線。先日の相鉄線のように、地元密着型でこれからも頑張ってください。