みなとみらい・新港

横浜市が発表。みなとみらいにロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が誕生!2020年度末の開業を目指します

2018年5月に横浜市が発表した、「ヨコハマ都心臨海部の まちを楽しむ多彩な交通」。

横浜都心臨海部において、移動自体が楽しく感じられる多彩な交通サービスの導入を進めていくため、民間事業者から募集したさまざまな提案を選定し、まとめたもの。

その中の1つに、桜木町~ワールドポーターズを結ぶロープウェイの設置というものがありました。

横浜みなとみらいのロープウェイ案「YOKOHAMA AIR CABIN」のイメージ図

そして横浜市会の中でも取り上げられ、正式に発表されたのが、みなとみらいにおける新たな交通サービス案のロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN/ヨコハマ エアー キャビン(仮称)」。公費負担ゼロで作られる模様です。

■追記(2019.11.27)==
ゴンドラのライトアップを世界的な照明デザイナー石井幹子さんが手掛けること、また開業が2020年度末にずれこむことが発表されました。
==

参考:みなとみらいのロープウェイ構想は、どこを走るの?本当に実現するの?

横浜みなとみらいのロープウェイはどこにできるの?

みなとみらいに誕生するロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN(仮称)」のルートマップ(引用:まちを楽しむ多彩な交通)

ロープウェイの設置予定場所は、JR桜木町駅から新港ふ頭までの約630mほど。

横浜みなとみらいのロープウェイ案「YOKOHAMA AIR CABIN」のイメージ図

正確に言うと桜木町駅前広場と運河パーク(横浜ワールドポーターズ手前)で、両サイドに2階建ての駅舎(停留所)を設け、汽車道に沿って海上3本・地上2本の支柱を設置。36基のゴンドラを運行予定。

横浜みなとみらいのロープウェイはどんなイメージ?

横浜みなとみらいのロープウェイ案「YOKOHAMA AIR CABIN」のイメージ図

北仲橋からみたYOKOHAMA AIR CABINの風景。これを見るとかなりの高さ。

一部ニュースでは「地上30〜40mを運行」と報道されていました。
10階建てビルくらいの高さだとしたらかなり高いけれど、本当にそれくらいの高さを運行するのかな…?

JR桜木町駅前の駅舎デザイン
横浜みなとみらいのロープウェイ案「YOKOHAMA AIR CABIN」のイメージ図

あの広々とした駅前広場がどれくらい狭くなるのか不安な気もします。

運河パークの駅舎デザイン
横浜みなとみらいのロープウェイ案「YOKOHAMA AIR CABIN」のイメージ図

ワールドポーターズから桜木町側に渡されている歩道橋&エスカレーター付近ですね。

SPONSORED LINK

YOKOHAMA AIR CABIN/ヨコハマ エアー キャビン概要

■名称
YOKOHAMA AIR CABIN/ヨコハマ エアー キャビン(仮称)

■駅舎
JR桜木町駅前、運河パークの2ヶ所

■ルート
JR桜木町駅前から、既存の歩行ルート「汽車道」沿いに、横浜ワールドポーターズ手前の運河パークまで

■所要時間
片道2分半~3分
全長 約630m

■定員
8名/ゴンドラ1基
車イス対応

■支柱
・地上2基(高さ約10m)
・海上3基(高さ約30~40m)

■運賃
未定

■開業時期
2020年の東京オリンピック・パラリンピック前までに営業開始予定。オリンピック終了後も常設する方針
→開業は2020年度末にずれ込むことが発表されました。

■運営会社
泉陽興業株式会社(大阪府)

ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINは誰が運営するの?

このロープウェー案を提出したのは、大阪府にある泉陽興業株式会社

横浜みなとみらいにある無料遊園地「よこはまコスモワールド」の観覧車「コスモクロック」の写真

みなとみらい21地区の無料遊園地「よこはまコスモワールド」を運営する会社です。

そして提案時には、整備費用が約60億円と試算されていましたが、設置・運営は泉陽興業株式会社が行うため、横浜市の公費負担はゼロ。横浜市は、駅舎や支柱を設置するために必要な手続きや周辺地域との調整などを支援するとのこと。

駅舎や支柱を設置する場所は横浜市の管理区域となるため、泉陽興業株式会社に有償貸与となるようです。

横浜みなとみらいのロープウェイ設置まとめ

批判は出るだろうけども、僕は大賛成。
横浜市の公費負担がゼロだったから。
景観の問題もありますが、これについては周辺環境を考慮しながら進めていくそうです。

支柱の長さが地上と海上で異なるのは埋め込む長さの違いと思っていたけれど、平坦ではなく山なりに運行する…のかな?あまり高くなると景観には影響出てくるかもね。
(駅舎は2階建てと記載あり)
 

ぜいたくを言えば、赤レンガ地区まで行って欲しかった。桜木町駅から赤レンガ倉庫って、なにげに遠くないですか?

とは言え、完成したら絶対に乗ります! 1回は。
結果的には、距離的にもルート的にも、ほぼ“デート・観光客専用”になるのでしょうね。

行きは汽車道を散歩しながら通って、帰りはロープウェイで夜景を見ながら桜木町駅に帰るというのもいいのかも?

ちなみに横浜市臨海部には、もう1つの“空中交通”案もあります。
横浜駅東口→中央卸売市場→臨港パーク→パシフィコ横浜→新港ふ頭→赤レンガ倉庫→大さん橋→山下ふ頭 をつなぐというもの。

まだ採用・却下の結論は出ていないので今後に期待?です。
こっちの方が有用性が高そうな気もします。

横浜北仲の再開発の様子
横浜新市役所やアパホテル!「横浜北仲通」の再開発がアツい!みなとみらいの隣接地に建設中みなとみらいの再開発はすさまじく、オフィスビルやコンサートホール、ホテルなどが群雄割拠の模様を呈しています。再開発件数ではみなとみらいに負けるものの、横浜北仲通地区の建設もヤバイ。ここにはJR桜木町駅の新改札口から新たな人道橋(歩道橋)もつながります。...
この関連記事もよく読まれています
■当記事内の文章・画像引用
横浜市都市整備局資料[2019年2月13日付]:「まちを楽しむ多彩な交通」の取組状況について(報告)
↓関連キーワードもチェックしてみて下さい♪
\クリックで応援お願いします/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です